森七菜、ブレークの裏で“母親の現場介入”が問題に!? 「周囲が扱いに困っている」「トラブル発展の可能性」も?
2020年、大ブレークした若手女優の一人である森七菜。今年、さらなる飛躍が期待される中、関係者たちの間では、彼女の“身内”の言動が物議を醸し、「このまま放っておいたら、いずれ“大事故”になる」とささやかれているという。
大分県で学生時代を過ごした森は、高校卒業後に上京し、都内で一人暮らし中とみられていたが、「森のブレークを受けてか、母親も上京したらしい」と語るのは、とあるテレビ局関係者だ。
「森は過去のインタビューで両親の離婚を明かしており、その母親が多忙な娘を心配してか、東京にやって来たそうなんです。それ自体は何ら不思議ではなく、決して悪い話ではないものの、関係者の間では、森の母親の“現場介入”が問題視されているといいます」(前出・テレビ局関係者)
なんでも森の母親は、なんのアポもなくテレビ番組の撮影現場に訪れ、スタッフや共演者に挨拶をしたり、雑談をしていたという。
「いくら身内とはいえ、部外者であることに変わりないだけに、周囲も扱いに困っているようです。森の所属事務所関係者は、申し訳なさそうに、現場スタッフたちに頭を下げていたみたいですが」(同)
昨年10月期に放送された、森初主演の連続ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の撮影現場でも、やはり森の母親の姿が確認されていたようだ。
「雑談ならまだしも、関係者と連絡先を交換しようと持ちかけることもあったそうで、現場で物議を醸していたとか。母親に撮影スケジュールを伝えたのは、おそらく森本人でしょうね。森のマネジャーは、母親の言動に困り果てている様子でした」(制作会社関係者)
森の母親は、ある意味“ステージママ気質”なのかもしれないが、それにしてもこの現場介入は、“悪評”として芸能界にも広まりつつあるようだ。
「例えば、娘の共演者と連絡先を交換したことで、そのタレントが所属する事務所とトラブルに発展する可能性もあるし、そもそも『連絡先交換を持ちかける』時点で、いい顔をしない人もいるでしょう。そうなった場合、結局、損をするのは森本人。事務所の説得によって、なんとか“親離れ”をしてくれればいいのですが」(芸能プロ関係者)
母親の行動がすでに解決しているのであれば、単なる“笑い話”として済まされそうなものだが、果たして――。