メーガン妃、グウィネス・パルトロー、ミーガン・フォックス! 2020年のお騒がせ女性セレブ3人
5年前に起きた離婚危機の真っ最中に三男を妊娠。復縁し、その後は家族仲良く暮らしていると思われていたミーガンが、今年5月、結婚10年目となるブライアン・オースティン・グリーン(47)と別居していることが判明した。ミーガンが「1人で生きていきたい」と切り出したからで、8歳、6歳、4歳の子どもの母親でもあるのに……と世間は眉をひそめた。
ブライアンはポッドキャストで、「昨年秋に海外ロケから戻ったミーガンに、突然『今の暮らしを捨てて1人で生きていきたい』と告げられた」と告白。復縁を期待しつつ別居していたが、ミーガンは新作映画で共演したマシン・ガン・ケリー(30)とパパラッチされるようになった。ブライアンは、「彼女から聞いているけど友人だよ」とかばっていたが、どうやらミーガンはケリーと付き合うためにブライアンを捨てた説が濃厚となり、「浮気妻だったのか」と世間は騒然。
世間の批判を気にすることなく、ミーガンはケリーのことを「魂の片割れ」と呼び「一生に一度の恋」と熱愛していることを公表。世間はあきれ返り、ブライアンに同情した。
ブライアンは子どもたちの写真を使い、年下のケリーに夢中なミーガンに対して「ママなんだから」とたしなめるメッセージをインスタグラムで発信するようになったが、これにミーガンは大激怒。コメント欄で、「『母親は不在だけど、父親は一年中一緒にいてお世話しています』アピールしないでくれる!」「『子どもを利用するな』って言ってるでしょ!」とブチ切れ、ネット上を驚かせた。
メーガンにキレられたブライアンは以来、自分だけの写真を投稿するように。傲慢な態度と発言が原因で映画『トランスフォーマー』シリーズを降板させられた過去があるミーガンだけに、これからもブライアンがつらい思いをしそう、泥沼離婚で暴露大会になるのではと注目が集まっている。