Sexy Zone・菊池風磨、“ド変態ぶり”丸出し!? 「なぶりこすりつけたい」発言に「最高にヤバい」とファン戸惑い
Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)。2020年はプロ野球中継延長の影響で20回分も放送中止になっていたため、12月28日と29日で「蔵出しSP」と題し、通常放送に加えて放送できなかった分が全て放送された。28日は、佐藤勝利、中島健人、菊池風磨それぞれのお蔵入り回が放送されたが、特に菊池の暴走トークに大きな反響が集まった。
リスナーからの「彼女にしてもらうなら腕枕、膝枕、どちらがいいですか?」という質問に対し、「膝枕のほうが相手の負担が少ないかなって思ってたんですけど……腕枕のほうが良くね? みたいな」と、明かした菊池。続けて「腕枕をするときの肘・脇・胸。これを俺は“魔のトライアングル”って呼んでるんだけど」と話し始めると、「そこの脇と胸のちょうど中心あたりに、顔をなぶりつけたい。一番柔らかいよね、世界で。(顔を)なぶりこすりつけたい。なぶりたい」とド変態トークを展開。
菊池自身「ちょっとキモイんだけどね。これは女子からすると『キモッ』って言われると思う」と自覚はあるようで、「実際に俺がどうかと言われたら、できないでしょう、恥ずかしくて」と一応弁明。そして「今まではあり得ないと思ってたけど『なんかそれいいな』って思ってる自分が怖い今日この頃」と語った。
また、この質問を送ったリスナーの年齢が18歳の女子だとわかると、菊池は「18歳だって! 18歳はよくないか。俺、もう成人してるから」と言いつつ、「年上のお姉さんの腕枕はもちろんいいじゃん。けど、年下の子にされる腕枕ってどうなんだろう」と想像。現在25歳の菊池にとっての年下というとかなり年齢が低くなるが、それに気づいた菊池は「ロリコンじゃないけど(笑)」と否定しつつ、「その感覚ってもうたぶん、経験しちゃったら抜けられない気がする」「(女の子に)甘えちゃったら終わりな気がする、俺。外出れない」「デートしても脇と胸の間に頭をつけたまま」と暴走トークを繰り広げていた。
この放送にファンからは「魔のトライアングルって何(笑)。最高にヤバくて面白かった」「ど変態やんけ」「風磨くんの発言衝撃すぎてマジで好き。“なぶりこすりつけたい”はパワーワード」などの声が集まっていた。
なお、この菊池の放送回後、8月リリースの楽曲「RUN」の発売日に放送予定だった中島のお蔵入り回がスタート。このときの中島は、ファンに「みなさん聞いていただけましたか?」「今日買いに行ったっていう人?」とファンに呼びかけていたが、菊池の“変態トーク”からのあまりのギャップに、「変態風磨くんのせいで、全然健人くんの話集中できなかった(笑)」「ちょっとまだ風磨くんから抜けきれない」と戸惑うファンも多かった様子。
とはいえ、お蔵入りSPには「どれも神回が多すぎ」「ほんとお蔵入りにならなくてよかった~」とファンからは歓喜の声が上がっていた。