2020年皇室ニュースの主役は「眞子さま」! 秋篠宮ご夫妻と宮内庁トップからプレッシャー……「小室圭さんは誠意を見せる時」
今年の9月11日に54歳のお誕生日を迎えられた紀子さまが、眞子さまのご結婚に関して「長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております」と容認されたのは衝撃でした。それまでは秋篠宮さまよりも、紀子さまのほうが小室さんとの結婚に反対しているという報道が多かったからです。
このご発言に対して、「できる限り」というのは「尊重できないこともある」といった意味合いもあるという推測もなされました。しかし、11月30日に55歳のお誕生日を迎えられた秋篠宮さまも「結婚を認める」とご発言。ということは、すでに9月の時点で、ご両親としては結婚を認めていたということになります。
ただ、どうやらご夫妻の中で、小室さんへの不信感は拭えなかったものの、結婚は憲法上で保障されている権利であって、両者の合意があれば成立するものという前提でのご発言だったようです。だからこそ、秋篠宮家と小室家の家同士が関わる「婚約」は許されていないとみられています。ついにご両親が結婚を認めたという報道で世間が揺れましたが、苦渋のご発言だったと推察されます。
第3位:宮内庁長官「説明責任を果たすべき」! 小室圭さんに“超異例の苦言”
12月10日、宮内庁で行われた定例会見で、秋篠宮さまの“眞子さまと小室さんのご結婚に関するご発言”について記者から問われた宮内庁長官が、「小室さんの代理人、あるいは小室圭さん、あるいはお母さんが説明責任を果たすべき」と発言したのには驚きました。
これまで眞子さまのご結婚問題は、あくまで秋篠宮家の“私的な問題”であり、口出しすることのなかった宮内庁のトップが、まさかの異例の苦言を呈したからです。それほどまでに宮内庁側も、小室さん側への鬱憤が溜まっていたのだと思います。秋篠宮ご夫妻や宮内庁のトップからプレッシャーをかけられた小室さんは、何かしらの誠意を見せなければならないでしょう。