なにわ男子・道枝駿佑、「底辺」レベルが明らかに!? 大橋和也の一言に「はっきり言うなあ」
関西地方で放送されている夕方の報道・情報番組『キャスト』(朝日放送)に水曜レギュラーとして出演している関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子。関西の家庭から寄せられた家事・育児の悩みを、メンバー7人の中から2人がロケに出て解決するという「なにわ男子の家事男子宣言」のコーナーを担当している。
12月23日放送分は、大橋和也と道枝駿佑が登場。人気料理研究家が考案した、簡単で時短、そして節約の“なにわメシ”のレシピに挑戦する。今回は、“時短の女王”の異名を持つ、人気料理ブロガー・井上かなえ氏が考案した、「絶対に失敗しない豪華クリスマスパーティーメニュー」。
メインの「甘辛ローストチキン」と副菜の「ペンネアラビアータ」を大橋が担当、デザートの「チョコレートケーキ」を道枝が担当することになった。
まずはケーキ担当の道枝から調理スタート。耐熱ボウルに板チョコと油を入れてレンジで溶かし、卵と砂糖を加えていく簡単な工程だ。大橋から「これやったら、みっちーも作れるな」と、不器用さをイジられた道枝は、「俺をどこの基準にしてるんですか?」と不服そう。大橋いわく道枝は「底辺」レベルだそうで、「はっきり言うなあ」と受け止めていた。
一方、料理の得意な大橋は順調に工程をこなし、ローストチキンも焼き上がりを待つだけ。その間、恒例の「キザ男子宣言」の時間となった。この日スタッフから出されたリクエストは「彼女とおうちクリスマスパーティ。プレゼントよりも嬉しい甘~い一言を言って」というもの。
すると、「今年ラストらしいで、この収録」「ラストを飾るのはみっちーしかおらん!」「みっちーが1回やったほうがいいと思うねん」と、強引に道枝へ押し付けまくる大橋。結局、道枝は押し切られた形で「おかしない?」と言いながら披露することになった。
しかし、いざカメラ目線で「今年のクリスマス……」とキメようとした瞬間、トースターからチキンの焼き上がった“チン”という音が。バラエティとしては正解だったものの、思わずうなだれる道枝だった。
一方、料理はどれも大成功。今年最後のコーナーは、大橋と道枝の笑顔で締めくくられた。
この日の放送にネット上では「トースターが鳴るなんて、不憫。道枝くん(笑)」「ほんまに不器用やなあ(笑)」といった反響が寄せられた。