芸能
今年も1年ありがとうございました!

サイゾーウーマンが勝手に表彰! 2020年タレントたちの“衝撃画像”を一挙公開!

2020/12/31 21:00
サイゾーウーマン編集部

 そろそろ2020年も終わりを迎えようとしている。本来ならば今年は、東京オリンピックが開催され、活気ある1年となるはずだったが、新型コロナウイルスの大流行によって“幻”に。日常生活があらゆる形で変化する中、芸能界では相変わらず、さまざまなニュースが飛び交っていた。

 特に目立っていたのが不倫の話題。俳優・東出昌大と女優・唐田えりかの「3年不倫」に始まり、アンジャッシュ・渡部健の「多目的トイレ不倫」まで、常に世間からの注目を集めた。ほかにも、中居正広や山下智久といった人気ジャニーズの退所・独立、松坂桃李と戸田恵梨香の結婚、槇原敬之と伊勢谷友介の薬物逮捕など、ビッグニュースが目白押しだった。

 サイゾーウーマン編集部では、日夜こうしたニュースの火種を見つけるために、芸能人のSNSやブログをウォッチしている。そんな中で、キラリと光るモノを感じさせながら、誰にも見つからずに埋もれてしまった“芸能人の写真”を発掘してしまうことがあるのだ。今回、そんな“衝撃画像の数々”を、謎の使命感に駆られたサイゾーウーマン編集部が勝手に表彰。今年、編集部員のハートをわしづかみにした1枚はコレだ!

受賞者:工藤静香
「“BABAちゃん”に視線を集めるプロデュース術」

工藤静香公式インスタグラムより

 2018年、次女のKoki,がモデルデビューを果たしたのに続き、今年は長女で音楽家のCocomiが芸能界に進出。Cocomiは3月に高級ブランド「ディオール」のアンバサダーに就任したかと思えば、ファッション雑誌「VOGUE JAPAN」5月号(コンデナスト・ジャパン社)の表紙にも抜てきされるという、これぞ“ゴリ押し”といった活躍を見せてくれた。さすが、“ゴッドマザー”工藤静香の一族だ。

 2人の娘をプロデュースしているのは、母親の静香であることは周知の事実となりつつあるが、どうやらその実母も彼女の“手中”に収まっている様子。Koki,とCOACHのコラボコレクションバッグを持っていることも気になるが、一番目がいくのは、78歳にして抜群のプロポーションを誇る静香の母親、通称「BABAちゃん」だろう。娘の商品を宣伝しつつ、さりげなく母親を登板させて話題作りをする……ゴリ押し以外のプロデュース術を学んだ静香、いよいよその能力を認めざるを得ないのかもしれない。

<2020年の1枚、誕生秘話>
 静香の“家族大好きぶり”が良くも悪くも話題になる一方で、今年は夫・木村拓哉の動きにも注目が集まった。4月14日、木村は中国版Twitter「微博(ウェイボー)」に静香とのツーショット写真を投稿し、「happy birthday!!」と彼女の誕生日を祝福。若かりし頃の仲睦まじい2人が写っており、思わずほっこり……と言いたいところだが、木村は現在もジャニーズ事務所に所属する“アイドル”でもあるため、ファンからは少なからず「複雑」という声も聞こえてきた。5月には、静香がインスタグラムにアップした動画と、木村がジャニーズ公式YouTubeチャンネルで公開した動画の撮影場所が一緒だったという、“匂わせ”的なことをやっていたこの夫婦。「全てを手にしたからこそ、他人にマウントが取りたくなる」という人間の本性を学ばせてくれる、貴重な存在といえよう。

受賞者:山田邦子
「本当の目的を見失う、景気のイイ手作りマスク」

山田邦子公式ブログより

 29年間所属していた太田プロから独立し、現在はスポーツ選手が多数所属する「アスリート・マーケティング」に籍を置いている山田。どうやってそこにたどり着いたのかイマイチわからないものの、かなり自由な活動ができているようで、今年2月から始めたYouTubeチャンネルでは、「整形がスゴかった芸能人」「エロい芸能人」といったかなり攻めた内容のランキングを発表している。そのほか、あらゆる芸能ニュースに対して自身の考えを発信しており、“ご意見番”的存在を狙っているようだ。

 そんな山田、ブログの更新頻度はそこまで高くないのに、写真のインパクトがいちいちデカい。世間で“マスク不足”が叫ばれている間、山田は衣装や私服に合わせて手作りマスクを紹介していたが、「どう考えても感染症対策の域を超えている」と仰天する、景気のいいデザインも登場。そして何より気になるのは、山田がこの写真をタクシーの車内らしき場所で撮影していることだ。……ねえ邦ちゃん、その格好でどこ行ったの?

<2020年の1枚、誕生秘話>
 実は今年、山田は芸能生活40周年&還暦という節目を迎えていた。チラホラと単独インタビューを受けていたようだが、その中でも特に、10月31日にニュースサイト「文春オンライン」で公開された記事は興味深かった。今でこそ数多の“女性芸人”が活躍しているものの、山田がデビューした1980年代は「スタッフ含めて周りはほとんど男性」だったと、本人も同インタビューで振り返っている。そんな中で山田は、自身が“女性”であり、珍しい存在だからこそ人気が出たと分析しつつ、男性芸人が自分を置き去りにしてキャバレーに出向く姿を見て、「男になりたい」と感じていたとか。その他、女性芸人に対する「ブスいじり」への持論など、40年間走り続けてきた山田だからこそ、腑に落ちる言葉が多かった。そんな彼女の同期芸人といえば、全国的にはお正月特番でしか姿を見ない「大木こだま・ひびき」。運よく遭遇したら、ぜひ邦ちゃんのことも思い出してほしい。

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