サイゾーウーマン芸能2020ネット炎上の主役たちは今 芸能 お久しぶりです 2020年、“大炎上”のその後――100日後に死ぬワニ、へずまりゅう、ゆづか姫は今 2020/12/30 13:00 増田家こみみ(ライター) 芸能ウラ情報女性タレント男性タレント 「アベノマスクブラ(笑)」のゆづか姫、広島3区から出馬を表明 6月28日、東京都議会議員選挙の補欠選挙に「ホリエモン新党」から立候補した、“ゆづか姫”こと新藤加菜氏のポスターが各選挙区に掲示された。しかし、下着姿で胸を強調したポーズをとっている彼女の姿に、世間からは批判の声が噴出。 「その選挙ポスターは、ピンク色を基調としたもので、ネット上では『選挙ポスターとは思えない』『こんなものを街なかに貼るなんてありえない。今すぐ撤去しろ!』と非難轟々でした。また、新藤氏が身に着けていたブラジャーらしき布は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため政府が配布した布マスク、通称“アベノマスク”のような見た目で、ポスターには『アベノマスクブラ(笑)』という皮肉めいたコメントも。政府の感染症対策を批判したかったのかもしれませんが、『マスク不足って時に、何やってんの?』『ただただ呆れる』などと、炎上するばかりでした」(同) なお、新藤氏はこの選挙に落選した後、7月19日に投開票が行われた千葉県・印西市の市長選にも立候補。ここでも落選し、政治の世界から身を引くかと思われたが……。 「現在、新藤氏は『NHKから自国民を守る党』に所属しており、広報室長を任されています。12月21日には、次期衆議院議員選挙で広島3区から出馬すると発表し、まだまだ政界で存在感を示していきたい様子。しかし、ネット上では『どうせ当選しないし、どうでもいい』『にぎやかしにもならないのに、また出馬するんだ?』『久々に名前を聞いた。もう出てこなくていいよ』といった声が散見され、世間はすでに関心を失っているようです」(同) 2021年はどのような炎上案件がネットを騒がせるのか、注視していきたい。 前のページ123 増田家こみみ(ライター) 関東在住のフリーライター。広く浅く、時々沼に落ちるエンタメ好き。小学校では校内ニュースを集めた自作新聞を毎日発行。大人になった今は、酸いも甘いも噛み分けるホットな話題をお届けしたいと思います。 最終更新:2020/12/30 13:00 楽天 セブンネット 100日後に死ぬワニ 「こんなはずじゃなかった大賞2020」は、確実にワニ 関連記事 『100日後に死ぬワニ』新型コロナで大ダメージ!? “電通案件”疑惑の炎上以降「不運続き」と言われるワケ3カ月で逮捕2度、“迷惑系YouTuber”へずまりゅうだけじゃない! 警察沙汰で批判を集めたYouTuber万引きGメンが語る「YouTuber・へずまりゅう窃盗事件」……スーパーのシャインマスカットを“勝手に食した”老婆の思い出へずまりゅう、「“迷惑”では済まない」問題行動発覚!? Twitterで「会いたい奴は来て」呼びかけが物議勝海麻衣、ゆたぼん、ティラミスヒーロー……2019年「ネット炎上の主役たち」は今 次の記事 2週間ぶりの再会で大事件!? >