『東大王』鈴木光、「CanCam」モデル挑戦も……「芸能界に染まらないで」「ちょっと残念」とファン複雑?
クイズ番組『東大王』(TBS系)にレギュラー出演している現役東大大学生・鈴木光が、12月23日発売のファッション誌「CanCam」2月号(小学館)でモデルに挑戦していることがわかり、ネット上のファンからは複雑な声が寄せられている。
「東京大学法学部に在学中の鈴木は、2017年から『東大王』に出演。番組で難問をクリアしていく姿や、品を感じさせる振る舞い、そして芸能人にも劣らない端正なルックスを持ち合わせている彼女は“美しすぎる東大生”として注目を集め、ファンからは『光ちゃん』の愛称で親しまれています」(芸能ライター)
「CanCam」公式サイトによると、今回はファッション撮影のほか、私服チェックなども行い、インタビューでは“理想の恋人像”にも言及しているとか。
「鈴木は、14歳の時にソニーミュージックアーティスツのオーディションに参加し、モデルや女優として芸能活動をしていた時期もあるそうですが、その後は学業を優先。現在出演中の『東大王』についても、来春の東大卒業に伴い離脱すると発表されています。鈴木本人が、19年10月のインスタグラムで『1カ月半程、国内と海外両方の弁護士事務所でインターンをさせていただいていました』などと報告していたように、以前から弁護士を目指していると明かしていて、最近の『ORICON NEWS』のインタビューでは、卒業後は渉外弁護士に必要な勉強を深めるため、海外に行く可能性も口にしていました」(同)
才色兼備である鈴木の『東大王』卒業を惜しむファンも多い中、「ブレずに夢を追う姿勢がカッコイイ」という評価もある。
「それゆえに、今回の『CanCam』起用には、『好きだからこそ、これ以上タレントっぽくなったら、少し寂しい……』『信念があって、浮ついた感じのない光ちゃんが好きだから、あまり芸能界に染まらないでほしい』『本人がやりたいことをやればいいとは思うけど、もしガッツリ芸能界入りするなら、ちょっと残念』という声も。ファンは、メディアで鈴木の活躍を見続けたい気持ちと、弁護士の夢を応援したい気持ちの間で、揺れているようです」(同)
これまでの鈴木の言動を見るに、『東大王』を経てモデルに転身ということはないだろうが、いつか弁護士としてテレビに登場することはあるかもしれない。