海外セレブは秋田犬&柴犬が大好き! 「とても賢くて頑固」「なんてゴージャス!」溺愛される日本犬画像集
人気コメディ『マーベラス・ミセス・メイゼル』(17~)で主役を演じるレイチェル。今年9月に開催されたエミー賞オンライン授賞式に、夫ジェイソン・ラルフと共にパジャマ姿でリモート出演した際、愛犬も一緒に写り、ネット上で話題になった。
レイチェルは犬種が異なる2匹の犬を飼っており、うち1匹が柴犬。名前はウィンストンで、エミー賞に蝶ネクタイをつけて登場したのは彼だった。
過去のインタビューで、「クレイジーなほど犬派」だと打ち明け、「毛むくじゃらの子どもたち」と溺愛していることを認めているレイチェル。「ウィンストンは猛烈なまでに独立心があって、犬というよりは猫! でもそんなウィンストンを、私は抱きしめてる!」と、愛情をいっぱい注いでいることを明かした。ちなみに、もう1匹はピットブル・ミックスで、「ニッキーは、優しくてスイートで手がかかる子。じっとこちらを見つめてくるの」と説明している。
レイチェルのインスタグラムには2匹の写真が大量に投稿されており、「見ているだけで癒やされる」と評判になっている。
オリー・マーズ
イギリスの国民的オーディション番組『Xファクター』第6シーズンで準優勝した、シンガーソングライターのオリーは、今年7月、交際中の美人ボディビルダー、アメリア・タンクと共に柴犬を迎え入れた。
「紹介します。ミッシーです」というシンプルなキャプションを添えて、インスタグラムに柴犬の子犬とのツーショットを投稿したオリー。ミッシーにベタ惚れのようで、TikTokでは甘ガミされる動画を投稿。8月には凛とした表情で立つミッシーの写真に「なんてゴージャスなんだ! 彼女に夢中だよ!」と愛の言葉を添えていた。
先月末には、オリーのグランドピアノの演奏に合わせて「うぉうぉうぉ~ん」とほえるミッシーの動画を投稿。“親バカ”ぶりを発揮していた。
カーラ・デルヴィーニュ
貴族の血を引くイギリス上流階級出身のお嬢さまだが、飾らない破天荒キャラで世界中の人々に愛されているカーラ。モデルだけでなく女優としても大活躍している彼女だが、16年のシャネルのランウェイ・ファッションショーでは観客として注目を集めた。
カーラはこの日、愛犬を連れて最前列でショーを見ていたのだが、途中で犬がランウェイに行きたいそぶりを見せた。カーラはハーネスをしっかりと引き、混乱を招くようなことはなかったのだが、「なかなかやんちゃそうな子」「でも賢そうな子」だと話題に。スペイン語版「VOGUE」は、この犬のことを「生後5カ月の柴犬、レオ」だと伝えた。
カーラはレオのことをかわいがっており、抱っこしている写真をインスタグラムにも投稿。純血の柴犬ではなくミックス犬のようにも見えるが、散歩しているレオを見ると、後ろ姿は立派な柴犬。カーラが大切にしていることも伝わってくると話題になっている。