松島聡、ラジオで紹介した“Sexy Zoneだけ知ってる”外国人の友達に「誰?」とファン興味津々のワケ
Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)。12月14~17日の放送回には松島聡が登場し、Sexy Zoneに対する海外の反応を明かして「インパクトすごい」と驚きの声が上がった。
16日の放送回では、デビューしてから9年と1カ月ということで「ほんとに1日1日メンバーと過ごしていく中で、背中を押されることもあるし、刺激を受けることもあるので、本当にメンバーには感謝してます」と述べた松島。そのうえで「ファンのみなさんにも復帰後、温かい言葉をたくさんいただきまして、そういった一言一言が、僕の強みになって仕事を頑張れるぞって思える」と感謝を伝えた。
さらに17日の放送回で、リスナーから「ラジオでジャニーズWESTの中間淳太くんが“笑顔になれる曲”として『バィバィDuバィ~See you again~』を紹介していました」とメッセージが寄せられると、松島は配信ライブ『Sexy Zone POP×STEP!? TOUR 2020』でのファンからの事前リクエストでも1位だったことため、「すごいね、この人気ね。ずっと歌っていきたい曲」と語っていた。
そして、「個人的にやっぱりSexy Zoneの原点といえば『Sexy Zone』」とデビュー曲を挙げ、「一番好きなので、それをみなさんにたくさん聞いてもらって笑顔になってほしい」と明かした。
また、松島には日本語が堪能な外国人の友達がいるようで、「全然日本のアイドルや音楽に詳しくないんだけど、Sexy Zoneだけ知ってた」とのこと。その友達いわく、「ジャニーズといったらSexy Zone。赤いバラを持って少年たちが歌ってる」という印象だったようで、これには松島も「あの時の僕らの印象って、すごいインパクトが大きかったんだなって思って、すごいうれしかった」「日本を超えて知ってもらってる楽曲」と喜んだ。
これには、ファンも「なぜかSexy Zoneだけ知ってるのすごい」「海外の方が知ってるってすごいね。バラのインパクトは強いよね」「海外の方にも知られてるSexy Zoneすごい!」との声が続出。ただ、「海外の友達いるってどうゆうことよ?」「海外の友達がおるんや!」「日本語ペラペラのジャニーズ詳しくない海外の友達って誰!?」と、松島の外国人の友人が気になったファンも多かったようだ。
本格的な海外進出を目指し、今年3月には「ポニーキャニオン」から「ユニバーサルミュージック」へとレコード会社を移籍したSexy Zone。世界同時配信されたNetflixオリジナルドラマ「フラーハウス」にマリウス葉が本人役で出演するなど、徐々に活動の場を広げていっているが、今後の活躍にも期待したいものだ。