Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざましテレビ』で「建築が生活習慣を作る」とプロ目線コメント! ファンから感心の声
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)が12月17日に放送された。
この日の「いのおピクチャー」で披露したのは、メンバーの知念侑李とのツーショット写真。2人とも、両手を横に広げた状態で写っており、伊野尾は「先日公開になった『ナイモノネダリ』という楽曲の、アコースティックバージョンの映像を撮影した時の写真です」と説明しつつ、「ちゃんとソーシャルディスタンス取ってます!」と補足も。
「ナイモノネダリ」について、共演者から“おすすめポイント”を聞かれると、「本当にいい曲なんで……昨日発売になったHey!Say!JUMPのニューアルバムに収録されているので……」と、ちゃっかりアルバムも宣伝。最後に「ぜひみなさん、買って、聞いてください!」と力強くおすすめすると、共演者は大爆笑していた。
その後放送された「イノ調」では、「次世代住宅」を調査。「新しい生活スタイル」を体験できる住宅展示場で、最新の感染症対策を学んだ。伊野尾はVTRの冒頭で、「なかなかロケで住宅展示場に来ることないですよね?」と意外な様子で、「ちなみに私、住宅展示場に来るの初めてです!」と大喜び。最初は「ちょっと想像できないね……」と漏らしていたが、玄関扉のドアノブに“ウイルスキラー加工”がされていたり、玄関に手洗い場が設置されている住宅に感動し、「建築が生活習慣を作ってるからね」と建築学科を卒業したプロ目線でコメントしていた。
さらに、ウイルスやホコリ、花粉を吸い取る“バキュームクリーナー”が玄関に取りつけられているのを見ると、「いや、面白いな! こんなのあるんだ!」と大興奮。「室内にウイルスを持ち込まないということが、本当に大事なことになってくるんですよね」と、クリーナーの利点を解説する場面も。
また、自宅でのテレワークにも対応できるように備え付けられた、可動式の棚を発見した伊野尾。自由自在に動かすことができ、“半個室”になるように配置することも可能なのだという。コロナ禍をきっかけとした、新しい生活様式に合わせた機能とのことだが、「別にリモートワークって考え方じゃなかったとしても、子ども部屋だったりとか、ライフスタイルが変わっていくことによって、部屋の間仕切りを変えられるっていうのは、本当に面白いですよね」と、幅広い目的に対応できると感心していた。
この日の放送にファンからは、「『建築が生活習慣を作る』って言葉、確かにその通りだね。伊野尾ちゃんは新しいことに気づかせてくれる」「建築が絡んだ時の伊野尾くん、本当にイキイキしてて素敵!」「実際の生活をイメージしながら家を見てて、感心しちゃった。もっと建築のお仕事が増えるといいな」といった声が集まった。