木下優樹菜、自伝出版報道に「もう一般人なのに」「お金目的?」と批判の嵐! 「不倫疑惑に言及するなら評価」との声も
今年7月に芸能界を引退した元タレント・木下優樹菜について、12月17日配信の「スポニチアネックス」が、自伝出版の可能性を報道。ネット上には「もう一般人なのに」「“恫喝騒動”を起こしておきながら自伝出版?」と、批判やあきれた声が飛び交っている。
「木下は昨年10月、実姉が勤務していたという都内のタピオカドリンク店とトラブルを起こし、店側にインスタグラムで『これからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね』などの恫喝めいたダイレクトメッセージを送っていたことが発覚しました」(芸能ライター)
ネット上での猛バッシングを受け、同11月から芸能活動を自粛していた木下は、12月31日にFUJIWARA・藤本敏史と離婚。今年1月にはサッカー日本代表・乾貴士選手との不倫疑惑も浮上した。
「それでも7月1日には『私らしく頑張っていきたい』と活動再開に至ったのですが、新たな不倫疑惑がささやかれ、同6日に、当時の所属事務所・プラチナムプロダクションが『当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し、また本人からの申し出を受けたため、専属マネジメント契約は解除、木下優樹菜は芸能界引退する事となりました』と発表。9月2日には、タピオカ店側が木下に損害賠償を求める民事訴訟の第1回口頭弁論が開かれましたが、木下はその前日に新たなインスタのアカウントを開設してファンとの交流を再開するなどし、ネットユーザーからは『タピオカ店との問題が解決してないのに、何してるの?』『やりたい放題だな』といった苦言が寄せられていました」(同)
そんな木下について、「スポニチアネックス」は今回、木下の自伝を出版する計画が進められていると報道。記事によれば、木下は、自身にまつわる批判的なネット上の書き込みを、子どもたちが将来目にすることを考慮して「自分の人生のことをしっかり残しておきたい」と希望しているそうだが……。
「ネット上には『言いたいことがあったなら引退せず、堂々と言えばよかったのに』『わざわざ自伝にして売るのはお金目的?』『事務所には見放されたけど、やっぱり芸能界に未練があって注目を浴びたいんだろうな』『木下の自伝なんて誰が買うの?』『子どもに伝えたいことは、家の日記にでも書いておけばいい』などとネガティブな反応が続出。『不倫疑惑についてもしっかり言及するなら評価する』という意見もありますが、“我が子向け”に書くのであれば、そんなことには触れないでしょうし、そうなると、木下の自伝にどれだけ需要があるのか……」(同)
離婚後も木下と同じマンションに住んでいるという藤本は、元妻の自伝出版計画に関与しているのだろうか?