関ジャニ∞・横山裕&安田章大、ロケ中にあわや“熊”と遭遇!? 狩猟一家の撮影中に……突然の展開が!
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)が12月14日に放送され、先週に引き続き、横山裕と安田章大が“ジビエ料理”を堪能。2人は岐阜県・飛騨高山で有名な狩猟一家・脇谷家を訪れ、最強のジビエといわれる「冬眠前の熊肉」を味わった。
最初に登場したのは、冬眠前の熊のモモを使った「熊しゃぶ」。薄く切られた熊のモモ肉をしゃぶしゃぶにして食べるものだが、横山は「うまい……全然クセないし、旨味、甘味やわ。さっぱりしてる、これだけ脂が乗ってるのに」と大絶賛していた。すると横山は「口の中を熊でいっぱいにしてみたい」と、大量のモモ肉をしゃぶしゃぶしてから口に入れ、「うまい!」と絶叫。熊が人を襲うポーズをするなどハイテンションになり、スタジオでVTRを見ていた村上信五は「めっちゃしょうもない」と苦笑いしていたが、横山は「熊は人をご機嫌にさせる!」とご満悦のよう。
また、脇谷家の人たちでも「6年間で2頭」しか獲っていないという、希少価値の高い“子熊”の肉を焼いた「子熊の串焼き」をいただくことに。その時、山小屋の外から“ドンドン”という物音が突然響き渡り、「何、もう!?」と安田は怯え、「熊じゃない?」と横山も怪訝な様子。恐る恐る外を見ると、脇谷家の父・雅彦さんのイタズラだったことが判明し、横山は「どういうことよ?」「“狩猟ギャグ”ですか?」と困惑。
そんな中、最後に「熊の右手」が出てくると、「村上が『熊の右手が今一番食べたい』って言ってたよな? 熊の右手が一番うまいとされてるって、どっかから聞いたみたい」と驚く横山。熊は右手でハチミツを取って食べるため、実際に「甘い」と言われているそうで、調理された「熊指の塩茹で」を食べると、横山は「うめ~! 甘い!」と大絶賛。安田も「これが一番好きかも」と笑顔を見せ、2人ともすっかり熊の手に夢中だった。
2人を虜にした「熊の右手」はスタジオにも登場し、「食べたい」と言っていた村上は「おったまげ」と、目を丸くして一言。一方で丸山隆平は、眉間にしわを寄せて「僕はいらないな」と正直な感想を漏らし、ほとんど手をつけていなかった。
この放送にネット上では、「横山くんが超ご機嫌になってて、熊のすごさを知った(笑)」「熊しゃぶも子熊の串焼きもおいしそう! いつか食べてみたいな~」「マルちゃんの感想は好感持てたな。無理に『おいしい』って合わせないところがいいと思います」といったファンのコメントが寄せられていた。