嵐・二宮和也、『VS嵐』のクセが強すぎる“攻め衣装”ウラ話! 相葉雅紀が「なすりつけた」疑惑も!?
嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)の2時間スペシャルが12月10日に放送され、「第2回 VS嵐王」が行われた。
2008年4月に、土曜昼の放送でスタートしたこの番組。今回は、嵐メンバーが過去にゲストとして出演した芸能人たちとともに、12年半におよぶ歴史の中で生まれた数々の名場面を振り返りながら、番組にまつわるクイズに挑戦した。
そんな中、ゲストの一人であるV6・三宅健は、番組での“あるある話”を聞かれると、「気になってたのは、衣装についてなんですけど……」とコメント。「毎回、みんなカラフルな衣装を着てるんですけど、なぜか二宮(和也)の衣装はクセが強い」と指摘した。
二宮は、11月19日の放送で、黒い球体が複数ついたベージュのハーフパンツを着用し、「タピオカミルクティーみたい」と視聴者の間で話題に。また、10月15日の放送回では、シルバーのキーホルダーがびっしりとついたセットアップを着用し、ゲーム中に何度も金属音を響かせて視聴者を騒然とさせていた。ほかにも、巨大なクマの顔がついたパーカーや、『Dr.スランプ アラレちゃん』(集英社)の則巻アラレのコスプレなど、奇抜なファッションをたびたび披露している。
これについて二宮は、「でもね、最初は相葉くんだったんだよ」と、当初は相葉雅紀が“謎衣装”の担当だったことを暴露。とはいえ、相葉自身は「えっ俺? 着てた?」と首を傾げ、ピンと来ていない様子。しかし、二宮は「(放送が)お昼の時、相葉くんがスゴい攻めてて。だから多分、すごい低いトーンで相葉くんが断ったんだろうな」と自身に担当が回ってきた理由を推測し、相葉は「俺、なすりつけてないよ!」と苦笑いしていた。
そんな二宮の謎衣装について、櫻井翔は「ラストスパートをかけてる」と指摘。とはいえ、明石家さんまがゲスト出演した11月12日放送回で、服の上からレインコートを羽織るという個性的なスタイルを披露した際は、周りからツッコまれる前に、さんまから「めっちゃかっこええやん!」と言われてしまい、服イジリができなくなってしまったという裏話を明かしていた。
この日の放送に視聴者からは、「歴代の攻め衣装が見られてよかった!」「最後に相葉くんも攻め衣装を着てほしかったな」「ニノの攻め衣装がもう見られなくなるの残念」という声が集まっていた。