嵐・櫻井翔、雑誌の“早バレ”でドラマ主演情報が流出!? 「嵐の表記がない」「仕事があってよかった」とファン騒然
12月7日頃から、嵐・櫻井翔が来年4月より日本テレビ系の連続ドラマで主演を務めるとの情報がネット上に出回り、ファンを騒然とさせている。
発端となったのは、SNS上に流出した誌面画像。櫻井が表紙を飾った9日発売の雑誌「Casa BRUTUS」(マガジンハウス)2021年1月号のものとみられ、そこには櫻井のプロフィールとともに、「1月からは新番組『1億3000万人のSHOWチャンネル』がスタート。4月からは日本テレビの連続ドラマで3年半ぶりの主演」と記載されており、ファンを中心に情報が拡散されている。
「ドラマの出演情報に、早速ファンは『翔くん主演なの!? うれしい!』『また俳優・櫻井翔を見れるなんて!』『あらためて、翔くん主演決定おめでとう』『来年以降の仕事があって良かった』と盛り上がっていますが、一部のネットユーザーからは『「Casa」ってまだ発売前だよね?』『情報漏えいしちゃってるけど大丈夫?』『早バレかつ無断掲載で目も当てられない』と苦言が寄せられています。というのも、現段階では日本テレビはもちろん、ジャニーズ事務所からもドラマ出演に関する発表はない状態。10月22日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、広瀬すずが主演を務める4月スタートの同局連ドラ『ネメシス(仮題)』への櫻井の出演が決まったと報道されたことがありましたが、その後、正式発表はされていません。今回流出した情報では櫻井が主演となっていて、『文春』と違っていることもあり、一部のファンからは『冷静に公式発表を待とう』との声も上がっています」(芸能ライター)
また、プロフィールから「嵐」の文字が消えたことに「淋しい」と複雑な思いを抱えたファンもいたようだ。
「グループに所属しているジャニーズタレントは、名前と一緒にグループ名が記載されるのが一般的なのですが、流出した誌面のプロフィールには『櫻井翔』としか書かれていませんでした。嵐は12月31日をもってグループとしての活動を休止しますが、解散するわけではなく、櫻井が来年以降も嵐のメンバーであることに変わりはありません。そのためネット上では『“嵐の”櫻井翔じゃないのは悲しい』といった声や『ドラマ決定しても、主題歌は嵐じゃないんだよね……』と複雑な反応も見受けられました」(同)
来年以降、芸能活動を一時休止する大野智以外は、それぞれソロ活動をすることに。現在抱えているレギュラー冠番組は継続される予定だが、松本潤は個人でのレギュラー番組を持たないため、露出が激減する可能性もある。4人のソロ活動にファンの注目が集まっているだけに、ドラマ出演の正式な情報解禁が待たれる。