嵐・二宮和也、「家がバレちゃうんで……」苦笑い! お笑い芸人からのプレゼントを拒否したワケ
嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系)が12月6日に放送され、パネラーとしてSexy Zoneの菊池風磨、麒麟の川島明ら、ゲストには俳優の三浦翔平と歌手の西川貴教が登場。企画「それ以外の旅」が行われた。
日本各地のその土地を代表する“名物”の裏に隠れた「それ以外の魅力」を調査する「それ以外の旅」。今回は、“埼玉県川越市”の魅力をお笑いトリオのハナコが探ることとなった。川越市といえば「サツマイモ」や「蔵造りの街並み」が有名とのことだが、ハナコがそれ以外の魅力を街頭インタビューで調査していると「街中に謎の巨大なオブジェが点在している」との情報が。情報元の駐車場にハナコが到着すると、そこには白とピンクの巨大パンダが!
ほかにも約10カ所に巨大な動物のオブジェが飾られているとのことで、駐車場の持ち主に直撃すると、作者である発泡スチロールアーティストのヤジマキミオさんと共に、町おこしで展示していることが判明。さっそく近くにあるヤジマさんの工房に行くと、そこでハナコが二宮へのプレゼントを作るという流れに。電気で高温になるニクロム線を使い、発泡スチロールを溶かしながら形にしていき、約1時間もかけてプレゼントが完成した。
スタジオに、カバーをまとったハナコからのプレゼントが到着すると、二宮は「わぁ、うれしい。絶対持って帰るよ。結構尺使ってたもんね。編集してたけど」と自宅に持って帰ることを約束。カバーをめくると、そこには番組のロゴである「ニノさん」が入った「巨大ゲームソフト」が。それを手に持ちながら二宮は、「あの……スタッフルームで飾ります」と苦笑いをし、「これちょっと捨てると家がバレちゃうんで……」と冗談まじりに話していた。
また、番組後半に行われた自宅から押収した私物で持ち主を推理するコーナー「芸能人私物捜査官」では、14歳で女優デビューをし、これまで40作品以上の映画やドラマに出演、グラビアでも活躍した女性芸能人というヒントが出される。私物の水着が紹介されると、菊池はその水着について「ちょうどいいんです。白黒だと置きにいきすぎで、派手な色だとちょっとギャルかなとなっちゃう……。あの淡い水色……」と力説し、「めっちゃ好きっす俺」とアピール。
そして、菊池はその女性芸能人を「雛形あきこ」と解答して見事正解に。スタジオに雛形本人が登場すると、菊池は「いやほんと、お会いできてよかったです。僕マジで小さい頃、ちょっと好きでした」と明かし、大興奮していたのだった。
この放送にネット上では、「今日の風磨君は変態っぽかったなぁ。かっこいいのに、オープンなところが好きです」「風磨くんは淡い色の水着が好きなんだね!」などのコメントが寄せられていた。