窪田正孝&水川あさみ夫妻、コロナ禍でまたしても不適切行動! “鼻出しマスク”に批判続出で関係者からも心配の声
11月26日、ニュースサイト「NEWSポストセブン」で、“表参道デート”を報じられた俳優・窪田正孝と女優・水川あさみ夫妻。記事には26枚ものツーショット写真が掲載されたが、「新型コロナウイルスの感染対策として“適切とはいえない姿”に、少なからず批判の声が出ている」(芸能ライター)という。
「記事によれば、窪田と水川は11月22日の“いい夫婦の日”に東京・表参道でショッピングデートを楽しんでいたそう。窪田は今年、NHK連続テレビ小説『エール』で主演を務め、10月末にクランクアップしていますから、久しぶりにゆっくりと夫婦の時間を取れたのかもしれません。ネット上のファンからも、『夫婦仲が良さそうで何より』『朝ドラを終えて、2人で少しはのんびりできたのかな』といった声が寄せられています」(同)
しかし一方で、「夫婦揃って、マスクの位置がおかしい」という指摘も。
「掲載された写真を見ると、2人は新型コロナウイルスの感染防止のためマスクを着けてはいるものの、口元だけを覆っている状態で鼻が丸出しなんです。確かにマスクを着けたままだと息苦しくなることもありますが、2人は芸能人として注目を浴びる立場にありますし、やはり『鼻まで覆っていないところが残念』『こんなマスクの仕方じゃ、コロナの感染対策としては不十分』との苦言も寄せられています」(同)
しかも、彼らがコロナ禍での不適切行動を報じられるのは、これで2度目だ。
「窪田と水川は、政府から緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出自粛が呼びかけられていた時期に“ドライブデート”に出かけていたことを、5月21日発売の『女性セブン』(小学館)に報じられています。当時、NHKは、女優の広瀬アリス&広瀬すず姉妹、俳優の永山瑛太&永山絢斗といった“リアル家族”が共演するリモート制作のドラマ『Living』の放送を発表しており、窪田&水川夫妻もキャスティングされていたそう。しかし、『セブン』の報道の影響で“出演取り消し”になったとみられていただけに、2人は人一倍軽率な行動には細心の注意を払うべきだったのですが……。今回は夫婦のマスク姿が問題になり、業界内では『周囲ももう少し気にかけてあげたほうが良いのでは』と、心配の声が出ています」(テレビ局関係者)
そもそも今、各芸能事務所が“所属タレントのプライベート写真”をめぐって最も気にするのは「マスクの有無」なのだそう。
「週刊誌から所属タレントの掲載連絡があると、『マスクはしていますか?』という確認や、『ノーマスクの写真は絶対に使わないでください!』とお願いをするほど、マスクの着用に対してナーバスになっているんです。今回の記事についても、本人たちだけでなく、周囲の配慮が必要だったと思いますが……」(芸能プロ関係者)
窪田と水川には、これ以上、コロナ禍の余波で評価を下げることがないことを祈るばかりだ。