金子恵美、夫・宮崎謙介と離婚しないワケを関係者激白! 「コメントから衣装まで宮崎がコントロールしている」
11月27日、ニュースサイト「文春オンライン」が宮崎謙介元衆院議員の二度目の不倫を報じた。妻の元衆院議員・金子恵美は、怒りやあきれの表情を浮かべながら番組出演をこなし、「離婚の意思はない」と明言しているが、世間が思っているこの夫婦の姿は、現実と「ややギャップがある」(テレビ局関係者)という。関係者が「離婚もなければ、不倫もまた繰り返されるだろう」と予見するワケとは……?
2016年2月発売の「週刊文春」(文藝春秋)に続き、またしても“文春砲”によって自らの不倫を暴かれてしまった宮崎。今回のお相手は自身のファンだった30代の一般女性で、今年6月にSNSを通じて親しくなり、宮崎は10月に女性が滞在するホテルの部屋を訪れたというものの、肉体関係は否定していた。
「あまりにも苦しい言い訳ながら、金子は出演したラジオ番組で離婚の意思はないこと、また相手の女性に法的措置を考え、弁護士に相談中であることも明かしています。事を大きくすることで、『次がないように』と予防線を張ったのでしょう」(スポーツ紙記者)
謝罪に徹する宮崎に対し、毅然とした態度を取り続けている金子。実は、ある人物が彼女の言動について“指示”しているのだという。
「それは、ほかならぬ宮崎自身です。メディアで金子が話している内容は、全て宮崎が考えているもので、その日の金子のコメントからスタンス、衣装に至るまで、コントロールしているとか。金子も宮崎には全幅の信頼を置いていて、今回、宮崎が2度目の不倫騒動を起こしてもなお、それが崩れることはなかった。つまり宮崎は、夫婦にとっての“プレイングマネジャー”的立場に立っているんです」(前出・テレビ局関係者)
ただ、そんな宮崎も唯一コントロールできないのが、自身の「女グセの悪さ」だったようだ。
「さすがにしばらくは鳴りを潜めるでしょうが、再び以前のように騒動が収束すれば、女遊びを“再発”させてしまうことは明白。ある意味では、私生活のトラブルを切り売りする『昭和の芸能人夫婦』のようだともいえますが……」(同)
事情を知る関係者からは、その“策士ぶり”が評価される一方で、あきれられてもいるという宮崎。果たして次はどんな“演出”を見せてくれるだろうか。