ジャニーズWEST・重岡大毅、「生命の危機を感じた」と驚がく! 『パパジャニ』ロケで何が起こったのか?
ジャニーズWESTの冠番組『パパジャニWEST』(TBS系)が12月1日に放送された。この日は、魚がちょっと苦手なフウゴくん、将来イルカのトレーナーになりたいヒイロちゃんとともに、横浜・八景島シーパラダイスで生き物のお世話を手伝うことになった。
実は水族館、一番忙しいのはオープン前の準備時間ということで、メンバーと子どもたちはチームに分かれて準備のお手伝いに取り掛かる。まず、海獣チームに選ばれた重岡大毅、藤井流星はエサを作るため、大量の魚をさばくことになったが、さっそく飼育員さんの足を引っ張ってしまう場面が。オープン前は10分刻みでスケジュールが決められており、飼育員さんは大忙しの様子だったが、2人はかつて番組で挑戦した魚の三枚おろしを思い出しながら「ちゃんと覚えてるか……」「どうだっけ!?」などと言いながら、マイペースで魚を捌く始末。当初は自信満々だったものの、飼育員さんに「日が暮れそうですね」とツッコまれていた。
魚を捌く時間は20分しか割り当てられていないにもかかわらず、2人とも1枚おろすのに相当な時間を使ってしまったため、飼育員さんと交代することに。飼育員さんは頭を残したまま1匹6秒で3枚おろしにするというワザを見せ、2人を「やば!」「早!」と驚かせていた。
一方、その後のセイウチゾーンの掃除では、藤井とヒイロちゃんがセイウチにエサをあげている間に、重岡と中間淳太がフンや鼻水などをデッキブラシで掃除するという見事なチームプレーを見せる一幕も。藤井はヒイロちゃんとともにセイウチのヒゲを触り、「固!」と盛り上がったり、天の声のカズキくんから出されたクイズに挑戦したりしていたものの、重岡らは真剣にお掃除。あまりに集中しているため、目の前に別のセイウチが現れても一瞬気づかず、気がついてからは「生命の危機を感じた」と驚がくしていた。
その後、何度もセイウチが近づいてくるハプニングがあり、踏みつぶされる危険もあったため、洞窟のようになっている避難口に一瞬身を隠し、「ジュラシック・パークやん!」と大盛り上がり。視聴者からは、「一生懸命掃除やってて偉いな~」「ふざけつつも、ちゃんとやることはやる感じ好き」という声が聞かれた。