関ジャニ∞・横山裕、「真面目な俺が損する!」と村上信五の言動に「ふざけとるやん!」と不満爆発!
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)が11月30日に放送され、村上信五がある企画を“拒否”する場面があった。
今回は、テレビやCMなどの動画に命を吹き込む「ナレーション」に、村上と横山裕が挑戦。“パソコン音痴”だった丸山隆平が、ディレクターとして動画編集ができるようになるまでの成長ドキュメントにナレーションをつける課題が与えられ、同局で放送中の人気番組『ザ・ノンフィクション』のような仕上がりを目指すことに。
しかし、村上は「俺はええわ」と、企画への参加を拒否。丸山が「なんでや!?」「やってくれよ……」とお願いするも、村上は以前、ナレーションの仕事をした際「めちゃくちゃ手直しさせられて……嫌いやねん!」と、苦い経験があることを告白。
ということで、まずは横山が挑戦することに。『ザ・ノンフィクション』のテーマ曲でおなじみの「サンサーラ」をBGMに、丁寧に原稿を読み上げたが、自身のナレーションを聞き「置きにいってるよな?」「面白みが一つもあらへん」と、無難だったことを反省。「ナレーションブースみたいなのに入って、ディレクターさんが横におったらさ、その気になっちゃうのよね」と言い訳しつつ、「なんか嫌、俺!」と嘆く横山だった。
一方で、ナレーションを嫌がっていた村上は、意外にも「“朝ドラ”をイメージ」などとノリノリ。しかし、用意された原稿を勝手に変更したり、わざわざ語尾を関西弁に直したりとやりたい放題で、締めの一文である「丸山隆平37歳、ディレクターへの道はまだ始まったばかりです」を、「丸山隆平37歳、得意料理はビーフストロガノフ」に変えたところで、スタジオは爆笑。しかし、横山だけは「ふざけとるやん!」と指摘し、「完全フリやん、俺! 普通に悔しいもん今。なんか、真面目にした俺が損するってこういうことやな!」と不満を漏らしていた。
この放送にネット上では、「村上さんのナレーション、おなかよじれるほど笑い転げた」「ヨコヒナの対比が最高だった!」「この放送がきっかけで、村上さんに朝ドラナレーションのオファーが来ますように(笑)」といったコメントが寄せられた。