「何回イったかもわからない」「過去最高」初恋相手と“再会セックス”、過激エピソード!
しばらく会っていなかった地元の友人A子から、結婚式の招待状が届き、相手の名前を見て今年一番ビックリしました。なんと、A子が中学時代に片思いしていたB君だったんです。すぐに電話して話を聞いてみると、高校が離れ離れになってから連絡は取っていなかったそうなんですが、社会人になって引っ越した先のお隣さんがなんとB君!
「この奇跡、逃すまい!」と猛アタックしたところ、実はB君も中学生のとき、A子が好きだったことが発覚。「『お互いの初恋だったんだね』って笑い合ったよ」……なんてキュン死にしそうなノロケをいただいてしまいました。ただ、二人はもう立派な大人。ウブな中学生じゃありません。「運命の再会からのセックスはさぞ燃えたんだろうね?」と、正直一番気になる部分を聞いてみたところ、「過去最高に燃えた……」と即答。
「男になった彼の体をみたら、自分でも驚くくらい濡れちゃって、彼もギンギン。心は中学生に戻った感じで、すごく新鮮に楽しんでる」とのことで……。初恋なんて、遠い昔すぎて忘れてしまった私からしたら、羨ましいったらありゃしない! ていうか、最近読んだマンガも初恋がテーマだったなぁ……と、A子に共有したところ、「超共感できて面白い!」と大絶賛だったので、皆さんにもご紹介します。
7年ぶりの再会で「試してみるか?」
『初恋リテイク~ひとつ屋根の下で7年ごしの愛撫』は、音信不通になってしまった元カレと7年ぶりに再会するお話。ヒロインの雪乃は、ハウスクリーニングの仕事に励む独身のアラサー。ある時、住み込みでの依頼を受けて行ってみると、依頼主は学生時代、大好きだった初カレの愁平でした。
「もう会えない」と一方的に告げられ、音信不通になっていた愁平との再会に戸惑う雪乃でしたが、何気ない会話から恋愛の話になり、「どうせ恋愛もまともにしてないんでしょ」「じゃあ、試してみるか?」と、売り言葉に買い言葉で唐突にキスをされ――。学生時代とは違うキスに「こんなふうにしたことなかった…」と戸惑っていると、「俺たち、この先は初めてだよな」、そう言って体を優しく愛撫しはじめる愁平。あの頃は知らなかった欲情した男の顔に、雪乃の体は敏感に反応してしまいます。
愁平に愛撫されるたび、ちゅくちゅくとエッチな音を立て、どんどん濡れていく自分の体に「なんで こんなにっ…」と戸惑う雪乃。何回イったかもわからないくらい何度も愛しあって――二人の初恋はどうなっていくのでしょうか?
いろいろなシチュエーションや体位が描かれていて、エッチの表現も丁寧な上に絵もキレイだから、終始ドキドキしっぱなし! 同じ屋根の下で暮らし、セックスもしているのに、心の距離はもどかしいままの二人の行く末も気になり、つい話にのめり込んでしまう作品です。
大学の飲み会の帰り道に……「ずっと好きだった」
『100回抱いて、わからせる』は、高校時代の初恋相手と奇跡の再会を果たす物語。ヒロインの優莉は、背が高く男っぽいがゆえに、周囲から「オトコ女」とからかわれてきました。唯一、女性扱いしてくれた廉に密かな恋心を抱いていたものの、高校を卒業と同時に疎遠に。
ところが、大学仲間との飲み会の帰り道に廉と再会を果たし、「ずっと優莉が好きだった」と告白されて――“オトコ女”のトラウマがゆえ、心に壁を作っていた優莉でしたが、大好きだった廉に敏感な部分を舐められ、触られて、濃密な夜を過ごします。でも、心は穴が開いたままで――。
こちらも心のすれ違いがもどかしく、「もっと素直になって!」と応援したくなるのですが、繊細な乙女心とは裏腹に疼く体にあらがえず、流されるまま快感に溺れてしまう優莉の心情が、リアルでまた良いんです! 太陽のように明るく優しい廉にもドキドキさせられて、イケメン好きにももってこいの作品。
初恋の人に再会して燃えるようなエッチをするなんて、現実にはなかなか起こらないことかもしれませんが、その時が来てからでは遅い! 皆さんも「まんが王国」で予習を兼ねて読んでみてくださいね。
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