Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざましテレビ』スタッフに疑いの目!? 「ウソだ!」とツッコんだワケとは?
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)が11月26日に放送された。
この日の「イノ調」では、意外な場所にある有名建築を特集。そのロケ中に撮影したという写真が、「いのおピクチャー」で公開された。今年1月にリニューアルオープンした東京・表参道のファッションビル「GYRE」での1枚で、カラマツで作られたひな壇が設置されているレストランフロア「GYRE.FOOD」にて、伊野尾がポーズを決めていた。
この写真について、伊野尾は「すごくオシャレじゃないですか?」「ちょっと雑誌の表紙も飾れちゃうようなくらい、不思議な空間ですよね」と自画自賛。軽部真一アナウンサーから「建築学科出身の伊野尾くんにとっては、たまらない場所だった?」と聞かれると、「使う人によって、いろんな使い方できるところが本当に面白いなと思いました」と答えていた。
その後放送された「イノ調」では、伊野尾が実際にひな壇に上って、珍しい建築を体感する様子が流され、「机挟んでお話しするより、こういった場所のほうがクリエイティブな発想とかが生まれそうですよね」とコメント。「フロア全体が見渡せるのが面白いなと思いますし、より開放的」と、“建築アイドル”らしい目線で解説も。
さらに、この空間のコンセプトが「土から生まれて土に還る」ということで、床や壁、天井のみならず、テーブルまでもが土でできていると判明。番組スタッフから「小学校のとき泥だんごよく作ったじゃないですか? あれの要領らしいです」と聞かされるも、伊野尾は「ウソだ~!」と疑いの目を向ける。続けて「じゃあ『イノ調』見てる、泥だんご夢中になって作ってる小学生も、頑張ればここまで作れる?」と質問すると、施設のスタッフが「頑張ればできます!」と豪語。これにはすかさず「いやいや、無理でしょ! 子どもに変な夢与えないでください!」と、猛ツッコミを入れていた。
その後、神奈川県伊勢原市にある「大山阿夫利神社」に併設された茶寮を訪れた伊野尾。ここに到着するまで、ケーブルカーに約10分乗り、“熊除けのラッパ”を装備してさらに15分歩くという道のりだったが、途中で「これ『イノ調』のロケだよね!?」とスタッフに確認する一幕も。標高700mの場所にある茶寮からの絶景を堪能しつつ、「天才的なデザインですね」と感心しきりの伊野尾だった。
この日の放送にファンからは、「伊野尾くんのコメントはいつも秀逸。今日も笑わせてもらいました」「建築の話になると、伊野尾くんがすごく楽しそう。そんな姿を見るのが好きだな~」「アートの中にいる伊野尾さん、映えるね。建築が似合う男!」といった声が集まった。