TOKIO・松岡昌宏、嵐との飲み会エピソードにファン大興奮! 「翔の言うことが面白い」「大野は酔っぱらうと甘えモードになる」
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が11月25日に放送された。この日はこれまで出演したゲストの衝撃発言を集めた「トキカケアワード2020冬」をオンエア。9月30日放送回にゲスト出演した嵐・二宮和也の未公開映像も公開され、メンバー同士の交流エピソードがネット上で反響を集めた。
きっかけとなったのは、国分太一が二宮にぶつけた「飲んだりするの? メンバーで集まって」という質問。これに対して二宮は、一昨年から昨年にかけて行われた20周年記念ツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』に触れつつ、「その時は絶対飲んでましたね」と、ライブのたびにメンバーと飲んでいたことを告白した。
二宮によると、「楽屋で飯食って、みんなで飲んで、あーだこーだ言って……」という流れだったとのこと。国分が「『あーだこーだ』ってなんの『あーだこーだ』なの? コンサートのダメ出しとかなの?」と会話の内容を尋ねると、二宮は「コンサートもそうだけど……」と歯切れ悪く語り、「健康とか……」と意外なコメント。国民的アイドルも、裏ではアラフォー男性らしいリアルな会話を繰り広げているようだ。
また、長瀬智也が「お酒を飲んで一番面倒くさい奴、誰なの?」と質問すると、二宮はすかさず相葉雅紀の名前を挙げ、「大体、タンクトップになって走り回っちゃう」と暴露。これには国分も納得したようで、以前、嵐と国分が出演していた番組の打ち上げでのエピソードを明かした。なんでも、国分が場を盛り上げるために、コップに入った酒を飲まずに口の端からこぼしていたところ、それを見ていたベロベロ状態の相葉が、国分の胸でこぼれてきた酒を浴び始めたという。相葉の奇行に、松岡昌宏は「滝行みたいになってる」と突っ込んでいた。
そんな中、嵐全員と飲みに行ったことがあるという松岡は、長瀬から「正直、飲んでてコイツ面白いなって奴は?」と聞かれると、松岡は「自分にないものを持ってるから、面白いのは(櫻井)翔」と即答。「大野(智)の甘え方とか、松本(潤)の思ってることは、すげえわかる」「相葉はちょっと違うけど、ノリが体育会系だからわかる」と、ほかのメンバーはそれぞれ理解できるところがあるというものの、櫻井には自分にないものがあるため、「翔の言うことが面白い」のだとか。これには長瀬も「大野くんとかは想像できるけど、翔と飲んでるのは想像できない」と話していた。
松岡は、「だから、翔と飲むと意外に深い」「一番深く真面目な話をしてるのは、翔かもしれない。大野はもう、酔っぱらうと甘えモードになっちゃうから」とも明かし、二宮も「(櫻井と飲むのは)新鮮なんだ」と驚く、意外な交流を語っていた。一方で、城島茂は嵐とプライベートの付き合いは「まったくない」そうで、国分に「誰としゃべったことあるの?」と聞かれると「しゃべったことないなぁ」とまさかの回答。さらに松本には「気を使う」とも明かしていた。
この秘話に視聴者からは、「松岡くんと櫻井くんが相性いいの意外!」「TOKIOから見た弟感ある嵐って新鮮」「嵐全員と飲みに行ったことがある松岡さんすごい……!」「松潤に気を使う大先輩・城島リーダー(笑)」といった声が集まっていた。