ジャニーズWEST・小瀧望、ロケで大絶叫も……「自信満々な奴ってアカンねん」と反省したワケとは?
ジャニーズWESTの冠番組『パパジャニWEST』(TBS系)が11月24日に放送された。この日も先週に引き続き、メンバーが、究極のおでんづくりに挑戦。具材ごとに厚揚げチームと大根チームに分かれ、神山智洋、桐山照史、小瀧望は、豆腐嫌いの女の子・チヒロちゃんの苦手克服というミッションを背負いつつ、厚揚げゲットに奔走した。
メンバーは、創業148年の豆腐店でお豆腐づくりを手伝うことに。その工程は、原材料となる豆の収穫からすりつぶし、煮る、固める、型に流し込むといった流れになっており、初めて豆腐を一から作るメンバーは興奮気味。特に、豆乳をニガリで固めて型に流し込む作業では、小瀧が「僕がいきましょう」とやる気満々になっていた。
しかし、一度ニガリを入れて二回かき混ぜ、二度目のニガリを入れた後は軽く一回かき混ぜる程度という工程を、小瀧は失敗。職人さんに「ちょっとやりすぎだな」と容赦なく作りかけた豆腐を破棄され、ショックを受けた小瀧は「どこが(失敗)!?」「え!? 僕の豆腐が……」と叫んでいたものの、混ぜすぎたことに気づくと「自信満々な奴ってアカンねん」と自覚し、「リベンジしたいです!」と申し出て再挑戦。
今度はかき混ぜ方が「ちょっと強い」と指摘されたものの、なんとか許容範囲だった様子。容器に注ぐ作業も指示されたが、豆乳はかなりの高温だったようで、小瀧は「アツ、アツ、アツ!」と叫びつつ、時折手にこぼすハプニングを起こしながら、なんとか作業を終了。「どうでしょう! 『初めてにしては良かった』? ありがとうございます!」と職人さんの返答を聞かないまま堂々と自画自賛していた。
そんな大変な思いをしながら完成させた厚揚げ入りのおでんはもちろん絶品。油揚げを使用しての餅巾着に、桐山が青唐辛子を入れるというイタズラがありつつも、チヒロちゃんが豆腐嫌いを克服するほどのおいしいおでんが出来上がった。
この日の放送に視聴者からは、「一生懸命作ったお豆腐を捨てられて絶叫するの可愛かった」「一度でめげないで二度目も挑戦するの偉いな」という声が集まっていた。