関ジャニ∞・大倉忠義、高橋メアリージュンの「こんな男は絶対NG」入り!? 村上信五が暴露した素顔とは?
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)。11月18日深夜放送回は、モデルで女優の高橋メアリージュンと、お笑い芸人インディアンス・田渕章裕ときむをゲストに迎え、トークが展開された。
2019年に高橋が同番組に出演した際、「口角下がり男」「自分の話ばかりする男」といった「こんな男は絶対NG!」という条件を次々披露し、そのこじらせぶりでスタジオは大盛り上がりになったが、今回はそのNG項目がさらに追加されることに。
まず高橋が掲げたNG条件は「キスをするときに自分の世界に入っちゃう男」とのこと。高橋によると、付き合っていた男性とキスをした時に、ふと目を開けたところ、相手が自分の世界に酔いしれた顔をしていたのだそう。これを聞いた村上信五が「それはもう見たらんといてくれ! なあ!? (目を)つむっとけ、メアリーも! 人の携帯見てるのと一緒やで!?」と、相手の男性に同情し、なぜかヒートアップ。横山裕が「人の携帯見てんのと一緒なん?」を笑いながら確認すると、村上は「そうや! 男がマンキン(全力)のキスする時なんか、スマホ見られるのんと一緒やんか」と語った。高橋の難しい条件に、横山から「何が正解なん?」と疑問が飛び出し、さらに安田章大からも「目ん玉がん開きでも引くでしょ?」と質問が飛ぶと、高橋は「空気に酔うのはいいんですけど、“キスしてるオレ、カッコいい”みたいな感じで酔ってたんですよ」と説明。
するとここで村上が目を閉じて、手を前に重ねてキスのシチュエーションを実演してみせると、そのなんともいえない穏やかな表情に、ほかのメンバーから「その顔!」「就寝3秒前!」と次々とツッコミが入る。村上自身も、おかしな表情をしている自覚があったようで、「俺も思った! なんかもう(フランシスコ・)ザビエルみたいやなと」と言い、スタジオの笑いを誘った。なお、オンエアでは、村上のキス顔に“ムラカミスコ・ザビエル”のテロップがしっかりと出されていたのだった。
また、高橋のNG条件として、「リアクション大げさ男」というものがあり、これはタンスに足の小指をぶつけた時に大げさに痛がり、「折れたかも」と言う男性を指すそうだ。すると村上が「うちのメンバーに一人おるわ、それ」と切り出す。そのメンバーは、この日番組収録を欠席していた大倉忠義。村上によると「ダンスリハ4時間超えたら、『もう足折れたからでけへん』って言い出す」そうで、さらに「って言いながら歩いてアイスコーヒー取りに行く」と、大倉のエピソードを披露したのだった。
この日の放送について、ネット上では「確かに大倉くん『足折れたからでけへん、歩けへん』って言う(笑)」「ムラカミスコ・ザビエル可愛い」などの反響が寄せられた。