嵐・二宮和也、NiziUプロデューサー「J.Y.Parkになりたい」と衝撃告白! 「将来あるかも」ファン興味津々
嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系)が11月15日に放送され、パネラーとしてSexy Zoneの菊池風磨、お笑いコンビ・麒麟の川島明ら、ゲストには俳優の志尊淳と女優の玉城ティナが登場。新企画「二刀流女子図鑑」が行われた。
番組冒頭、進行役の川島に、志尊との共演歴を聞かれた二宮は、「叔父様に曲をいただいているので」と、志尊の叔父であるシンガーソングライター・宮崎歩氏に、嵐の11枚目のシングル「ハダシの未来」(2003年)を楽曲提供してもらったと告白。ゆえに、志尊に対しても「頭上がらない。足向けて寝られない」と話していた。
今回は、2つの職業を持つ“二刀流女子”の副業を当てる新企画「二刀流女子図鑑」がスタート。1問目は、銀座の高級クラブ「クラブ稲葉」の名物ママが行う、“年商3,000万円”の副業を当てるという問題だったが、二宮は「DASH島を作った人」とボケて不正解。しかし、菊池の解答「養豚場」が「近い」とヒントをもらい、二宮が「養蜂場」で見事正解した。
また、3問目では、二刀流女子として大阪にあるパン屋さんの看板娘・マルコスさんが登場し、“看板娘と並行してやっている副業”が問題に。ヒントとして、「世界で活躍する」「副業を撮影してYouTubeで動画をアップし、現在の登録者数は21万人(2020年11月17日現在、約22万人)」「ファンレターも送られてくる」などが出されると、菊池が「フワちゃんの友達」と解答し、不正解に。進行役の川島から「YouTubeでやってる人多いな。芸人さんでも多いな」と追加ヒントが出されると、二宮は「架空請求者を追い詰める人」と答えるも不正解。最後に志尊が「釣り(師)」と答え、正解となった。
そんな中、テーマが二刀流ということもあり、川島が「アイドル業と別の顔を持つとしたら?」と質問すると、二宮は「J.Y.Park」と即答。J.Y.Parkことパク・ジニョンは、人気ガールズグループ「NiziU」のプロデューサーであり、韓国の芸能事務所「JYPエンターテインメント」の創業者としての顔も持つ人物。
二宮はそんなJ.Y.Parkに「なりたいじゃん、なんか」と明かし、菊池が「プロデュースしたいとかあるんですか?」と聞くと、「あるよ。してあげようか?」と菊池を指す仕草も。しかし、菊池に「今のこれがダサいです」と、指さしの仕方について突っ込まれていたのだった。
この放送にネット上では、「プロデューサー二宮くんはどんなアイドルをプロデュースするんだろう」「裏方やりたかったって言ってたもんなぁ。作詞・作曲するし、プロデュース願望があるのは意外なようで意外じゃないかも?」「プロデューサー二宮。本当に将来あるかもね!」などの声が寄せられていた。