Snow Man・深澤辰哉の『ザ・ノンフィクション』っぽい1枚、SixTONES・田中樹は「兄と共演」を激写! ジャニーズお宝写真
――ジャニーズチェックに連日精を出すジャニオタ2人が、アイドル誌を眺めながらよもやま話をダベり中!
B美……永遠の29歳 人生の半分以上をジャニーズに捧げている、ジャニオタ歴20年超の芸能ライター。今一番気になるアイドルはKis-My-Ft2・北山宏光。
C子……永遠の35歳 デビュー組からジャニーズJr.に降りた月刊誌編集者。好きなアイドルは若い子。
C子 SixTONESの3rdシングル「NEW ERA」が発売されて、発売初日のオリコンデイリーシングルランキング(11月10日付)で、31万1,764枚を記録したね。7月リリースの前作「NAVIGATOR」の初日売り上げ(42万3,202枚)よりも勢いが衰えた印象だけど、それでも初日で30万超えはスゴい!
B美 最近は、嵐の「カイト」(7月29日発売)が68万797枚、Snow Manの2ndシングル「KISSIN’ MY LIPS / Stories」は65万2,305枚と、初日から60万台に届くグループがいたから、30万だとちょっと物足りないように見えちゃうよね。でも、「CDが売れない」と言われる時代で、30万は上出来だよ。Snow Manの初単独シングルも売れたけど、SixTONESファンも頑張ったんだろうな~。今もデビューシングルの“VS売り”は賛否あるけど、SixTONESもSnow Manもそれぞれ話題になったうえに、お互い切磋琢磨していけるし、結果的によかったのかもね。
C子 そんな彼らのジャニーズJr.時代を拝める企画が「J-GENERATION」2020年12月号(鹿砦社)に載ってたよ。「SixTONES × Snow Man キュートすぎる思い出写真を公開! Jr. 時代プレイバックフォトレポート」と題して、デビュー前の懐かしい写真を大放出してるの。今やすっかり売れたな~!! って、しんみりしちゃった。
B美 さっそく2ページ目のSixTONES・ジェシーを見たら、当然だけど幼さが残っててビックリ! ちょうど10年前の写真と、現在のジェシーの顔を比較してみると、少しシャープになって男前に成長したね。かたや、3ページ目のSixTONES・京本大我は、10年前も今も、ずっと顔が整ってる!! 10~12年の写真を見比べても、髪の長さを含めて、全然変わってないもん(笑)。
C子 大我は85ページに近年の写真が掲載されているよ。こっちは金髪だからガラッと大人っぽくなってるけど……。ヘアスタイルが変わったぐらいで、顔立ちはそこまで変化がないね。ってことは、大我は10年前の時点で、すでに顔が完成されてたってことか。さすがだわ~!
B美 4ページの高地優吾も、眉毛が細いぐらいで、顔はそのままだね。隣の松村北斗は、なんていうかフェミニンな感じ。今よりも髪の毛が長くて、表情も柔らかいし、女性アイドルっぽさがある。ただ、下の赤い衣装を着ている13年の写真は、Snow Man・宮舘涼太みたいに見える。なんでだろう? 髪が外ハネだからかな?
C子 ホントだ、13年の北斗は完全にダテ様だわ! 今まで、2人の顔が似てると思ったことないから、やっぱり外ハネが影響してるのかも。
B美 6ページの森本慎太郎は、「天使」と言われていた小さい頃から、顔つきはそこまで大きな変化を感じないね。09~11年頃は小柄で愛くるしい感じだったのが、成長するにつれてガタイがよくなっていったんだね。09年なんて、まだ12歳とかだから、そりゃどんどん体も大きくなるわ。
C子 7ページの田中樹は、10年のコンサートで兄・田中聖(元KAT-TUN)と一緒に歌ってるじゃん!! Hip Hop JUMPの頃だね。これ、めっちゃいい写真。おなかに手をあてて、ちょっと緊張してる感じが出てるもん。こんな初々しい樹、もう二度と見られないでしょ(笑)。