なにわ男子・高橋恭平、ロケ中の“カッコイイギャグ”に反省? 「この空気めっちゃヤバい」と一言
関西地方で放送されている夕方の報道・情報番組『キャスト』(朝日放送)に水曜レギュラーとして出演している関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子。関西の各家庭から寄せられた家事・育児の悩みを、メンバー7人の中から2人がロケに出て解決するという「なにわ男子の家事男子宣言」のコーナーを担当している。
11月11日放送分は、西畑大吾と高橋恭平が登場。人気料理研究家が考案した簡単で時短、そして節約の“なにわメシ”のレシピに挑戦する。
この日は現役大学生の料理系人気YouTuber・だれウマ氏が考案した「子どもも喜ぶ和食御膳」がテーマ。メイン料理の「ナスの蒲焼き丼」を西畑が担当し、副菜「無限アボカドのマグロ入り」とデザートの「スイートポテト」を高橋が担当することに。
まずは西畑担当の「ナスの蒲焼き丼」から。ナスのガクを切り落とし、ピーラーで皮むきしてからレンジで加熱。その後、観音開きしたナスをフライパンでタレと煮詰めていくという工程だ。早速、西畑はナスを手にすると「学んだんです、僕」と自信満々にガクをさっくりと切り落とし、だれウマ氏に「上手です」と言われて得意げな表情を浮かべていた。
次に高橋担当の「無限アボガドのマグロ入り」の調理。手先が器用な高橋は、「あ、上手です。いいですね」と感心されるほど手際よくアボカドを剥いていき、続けてマグロを切って、調味料を合わせて混ぜたら完成。「できました、ドーン!」と満面の笑みで完成品をカメラに披露していた。
続けてデザートのアイスクリームを使った簡単な「スイートポテト」の調理をスタート。
サツマイモをラップに包んで7分半加熱している間に、恒例の「キザ男子宣言」の時間に。
スタッフから出されたカンペには「目の前にあるものを使ってカッコイイギャグをして」という指令が書かれており、今回は初の“ギャグ”に挑戦となった。しかし、西畑は「ちょっと待って!? キザなセリフとかじゃないんですか?」と、戸惑いを隠せない様子。
指令を実行するのはジャンケンで負けたほうの1名のみで、今回は高橋に決定。スタジオでロケVTRを見ていたレギュラー陣が「楽しみやなあ」と期待する声が上がる中、高橋はピーラーを使って「それでは僕の顔を削いでいきます。おーすごい、めっちゃするする剥けるなあ~! はい出来上がり! こちらイケメンの高橋恭平くんです」と最後に照れ笑い。
すると見守っていた西畑が「ちょっと怖いわ。ピーラーで顔削ぐって」と、高橋のギャグに苦言を呈し、「この空気めっちゃやばい」と反省した高橋だった。
一方、完成した料理はどれも大満足の出来栄えだったようで、「無限アボカドのマグロ入り」を試食した高橋は「えぐいわ」と満面の笑みで一言。さらに「スイートポテト」のおいしさに西畑は「バレンタインデーでもらえたら惚れる!」と絶賛したのだった。
この日の放送にネット上では「恭平のピーラーギャグ(笑)」「大ちゃんが惚れるなら作るよ!」「かわいいけどちょっと怖かった(笑)」といった反響が寄せられた。