近藤真彦、“ジャニオタの愛人”をジャニー社長誕生日会に招いた!? 大炎上必至も「事務所は後追い報道NG」通達!
近藤真彦と25歳年下の一般女性A子さんとの不倫を、11月12日発売の「週刊文春」(文藝春秋)がスクープした。5年にわたり不倫関係を続けているA子さんは、もともとKAT-TUN・中丸雄一を応援する“ジャニオタ”で、過去には“匂わせツイート”も投稿。さらにジャニー喜多川社長の誕生日会にも招待されていたなど、炎上必至の情報が多数報じられている。なお、この記事の後追い報道は、ジャニーズサイドより“完全NG指定”されているようだ。
本田翼似の美女というA子さんは、会社経営者の31歳。もともとは別の本命恋人がいたというが、知人の紹介を経て近藤からアプローチを受け、現在では“近藤の愛人”になっているとのこと。
「『文春』には、当初、A子さんはKAT-TUNのファンで、特に中丸が好きだったという知人男性の証言が掲載されています。さらに、すでに削除されているか非公開設定になっているでしょうが、自身のTwitterアカウントに、近藤との初対面について『ほんとかっこよかった さすが大好きなJ事務所』と投稿をしていたのだとか」(スポーツ紙記者)
こうした“匂わせツイート”に加えて、近藤はA子さんをコンサートや、果ては2015年のジャニー社長誕生日会にまで招待していたという。
「“ジャニオタ”であるA子さんを事務所関係者だけの席に招く近藤の行為は、ジャニーズファンにとって『非常識』と映るでしょう。なお、ジャニーズ事務所は同誌発売前日の時点で、各メディアに対して『後追い報道NG』を通達。コンプライアンス強化が進み、所属アイドルの問題行動には、厳しく処分を下すようになっているジャニーズですが、やはり“ジャニーズの長男”である近藤に対しては、旧態依然とした『スルー対応』を適用するようです」(テレビ局関係者)
奇しくも記事中、近藤がA子さんに「(スキャンダルを)揉み消せる権力を俺は持っている」と話していた、とする記述も見受けられたが……。
「これはあくまでテレビ番組とスポーツ紙だけの話。『文春』もそうですが、一部の週刊誌に加えて、ウェブ媒体には、後追い報道NGは通用しませんし、近藤に対するバッシングを軽減させる結果にはならないでしょう。ジャニーズ自体も、メディアへの過度な圧力や要請自体、近年は控えようとしているフシもあるだけに、近藤のスキャンダルには頭を悩ませているはず。このままではほかの所属タレントやそのファンにも示しがつかないですし……まさにジャニーズ事務所の“老害”ですね」(同)
近藤は近年、自身のステージに若手のジャニーズアイドルを“招集”しては、観客数を“底上げ”することで知られており、特に若手ファンの間で物議を醸していた。
「こうした背景に加えて、“ジャニオタ”女性との不倫スキャンダルとあって、さらに“アンチ近藤”は増えることになりそうです。せめて今回の報道について、謝罪なりなんなりの対応をするのであれば、多少は評価も変わっていくのでしょうが、現時点では期待できそうにありません」(同)
メリー喜多川名誉会長ら、ジャニーズ幹部の寵愛を受け続けていると思われた近藤。果たしてこの特大スキャンダルは、ジャニーズ内での自らの地位を危うくするものとなるのだろうか。