ジャニーズWEST・重岡大毅、ロケで大失態!? 「おいー!!」「ちょっと待って!」と大騒ぎしたワケ
ジャニーズWESTの冠番組『パパジャニWEST』(TBS系)が11月10日深夜に放送された。この日は前週に引き続き、メンバーが「ピザ釜づくりチーム」「チャーハンを作るための中華鍋づくりチーム」の2チームに分かれ、子どもと一緒に取り組むことになった。
この日の「ピザ釜づくりチーム」は小瀧望と中間淳太が釜づくり、重岡大毅と神山智洋がアルミ板と木の棒でピザを釜の中に入れるときに使うピザピールを作ることに。双方真剣に作っていたが、作業中、ナレーションのカズキくんから「これでいつでも家で作れるじゃない」と話を振られた重岡は、「将来、子どもできたときにいいかもね!」とノリノリに。神山も「確かに。覚えておいたら、『パパかっこいい』ってなるかもよ」と賛同していた。
家で子どもと一緒にピザを焼くという将来に興奮したのか、重岡の妄想は止まらず、「『重岡んち、自由研究でピザ釜作ったらしいで!』って」と、子どもに将来言われそうな言葉を口にする。「学校で言ってほしいな」と、学校で自慢されるような父親になりたいと夢見ていた。
また釜とピザピールを作った後は、火を2時間焚いて釜を温めることに。火の番の中間を置いて、ほかの3人は、一緒にピザ作りを体験している子どものアイリネちゃんとともに、ピザに乗せる野菜を収穫に。ベーコンやソーセージもプレゼントされ、いよいよオリジナルのピザ作りに挑戦することになった。ピザ生地を伸ばすところから始め、ピザ職人からの「具材を乗せすぎない」「ソースを塗りすぎない」といったアドバイスの元、それぞれオリジナルのピザを作っていき、釜で約2分焼いて各々のこだわりピザが完成していった。
しかし、重岡はこだわりすぎたのか、生地がかなり薄くなっており、釜に入れる前のピザピールに乗せる作業にも一苦労。具材がこぼれ落ち、「おいー!!」「ちょっと待って!」と大騒ぎしていたが、結局、釜に入れることもままならず。「……これダメかもしれん」と弱音も吐いていた通り、最終的に釜から取り出せたのは少しの具材だけだった。そんな重岡は、みんなのピザを1ピースずつもらい、結果的には一番豪華なピザとなっていた。
この日の重岡に対し、視聴者からは、「失敗しちゃったの面白すぎる」「子どもとやりたいって夢語ってたのに、ピザセンスゼロで笑った」という声が集まっていた。