関ジャニ∞・横山裕、週刊誌に撮られた“プラベ写真”の真相告白! 韓国料理屋を訪れた「友人らしき」人物の正体明かす
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)が11月9日に放送され、横山裕が自身のプライベート写真を撮られた“写真週刊誌”に物申す場面があった。
今回のテーマは「ラーメン」で、関ジャニ∞メンバーがそれぞれ“最強のカスタムラーメン”を考案。一流ラーメン店の店主がそのアイデアを具現化し、スタジオで実食する企画が行われた。
まず横山がイメージしたのは、韓国の水炊き“タッカンマリ”をベースとした「具材マシマシ タッカンマリラーメン」。横山はお気に入りのタッカンマリ専門店があると明かしつつ、やや不満そうな表情で「この前も俺、そこで週刊誌撮られてんけど……」と突然の告白。その週刊誌は「フライデー」 2020年9月18日号(講談社)だと思われ、カウンター席でドリンクを飲む横山の写真と一緒に、「友人らしき男性とともに、とある韓国料理店へ」「友人との会話とおいしい料理で、溜まりに溜まったストレスを少しは発散できたことだろう」などと書かれていた。
横山はこの記事について、「(週刊誌に)親友と、みたいに書いてあるんやけど、あれ、俺の弟やし」と、「友人らしき男性」は弟だと指摘。その上で、写真を撮られた店は横山のお気に入りだといい、今回はそこのメニューをイメージして、カスタムラーメン「具材マシマシ タッカンマリラーメン」を作ったと説明した。
このラーメンには、大量のつくねとニラ、じゃがいも、蒸し鶏が入り、麺は韓国式の手打ち麺「カルグクス」を使用。韓国の万能調味料である「タテギ」で“味変”をしながら食べるというもので、スタジオに登場したラーメンのスープを一口飲んで、横山は「マシソヨ〜(おいしい)」と笑顔に。安田章大も「俺、この麺好きやわ」、村上信五も「おいしいスムニダ(です)」と大絶賛。
続いて安田は「和風きのこづくし秋ラーメン」、村上は「究極の裸一貫ラーメン」をそれぞれ考案し、丸山隆平は「あんかけ×背脂チャッチャ “NEO京都ラーメン”」という独特な名前の、濃厚なラーメンを提案。「NEO京都ラーメン」を食べた丸山は、「ようやってるわコレ! すごいぞ! やりましたね『クロニクル』」と満足げな表情を浮かべ、イメージ通りの味だったことに感激。村上も「うまいうまいうまい! すぐうまい!」と大興奮で、横山に至っては「こいつのこと一生忘れられへんわ……めっちゃ好き!」と、うっとりするほどだった。
メンバーのこだわりが詰まったラーメンに対し、ネット上では「ラーメンひとつでこんなに個性が出るものなのか!」「みんな目がキラキラしててかわいかった~!」といった感想や、「『クロニクル』見てたらおなか減ってきた……」「『クロニクル』の影響で、さっきラーメン食べてきた(笑)」といった声も続出。関ジャニ∞メンバーが視聴者の食欲をそそる放送回になったようだ。