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【雑誌付録レビュー】
【付録レビュー】「小学一年生」12月号、『ドラえもん』パズルと漢字本が子どもにピッタリ! 大人の脳トレにも◎【児童向け総合雑誌】
2020/11/06 11:33
いまや付録で雑誌を選ぶのは当たり前。毎月魅力的な付録が登場し、どれにしようか迷いますよね。そこで、付録を実際に手にして、見た目や使い勝手を徹底レビューします!
今月の付録:「小学一年生」12月号、まるごとナゾトキ特大号!ドラえもん ずけいパズル他
お得度:★★★★★(1,000円でパズル・漢字BOOK・すごろくなど盛りだくさん!)
役立ち度:★★★★★(子どもの勉強に、大人の脳トレに◎)
クオリティ:★★★★★(細部まで良く考えられている付録がたくさん♪)
「小学一年生」(小学館)12月号の付録は、以下の豪華5点!
・「ドラえもん ずけいパズル」
・「小学6年間ずっと使える 学習漢字1026の本」
・<巻頭付録>「ギンビス たべっ子どうぶつ おかしなすごろく」
・<巻頭付録>「すみっコぐらし カラフルえんぴつうらない」
・<別冊付録>「HugKum」12月号
メイン付録は、7つのパーツを並びかえていろいろな形を作ることができる「ドラえもん ずけいパズル」。3段階のレベル別に分かれたクイズが全部で16問用意されており、子どもだけでなく、大人の脳トレにもなりそうな予感です!
パズルのケースを組み立てる際、のりやはさみは不要。作業もとっても簡単で、小1の娘でも難なく組み立てられました。ケースの中には、7つのパーツとクイズカード16枚が入ります。
16枚のクイズカードには、それぞれレベルが記載されており、★1レベルが8枚、★2、★3レベルが4枚ずつ用意されています。パズルの答えは裏面に載っていました。
パズルのピースは綺麗にケースに収納できるようになっています。箱の大きさは、縦12.6×横10.3×高さ1.9(cm)。パーツは中国製との記載がありました。
早速、パズルで遊んでみたいと思います!