NEWS・小山慶一郎、「俺を汚いものかのようにみんな扱う」とショック! 「アイドルできない」と収録前に帰宅!?
11月3日深夜に放送されたNEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。NEWSは、10月24日から計4日間にわたって放送された『SONGS OF TOKYO FESTIVAL 2020』(NHKワールドJAPANほか)の11月1日放送回に出演していたが、その舞台裏で小山にあるハプニングが降り掛かっていたようだ。
ラジオ番組中、「俺、最近ね『SONGS OF TOKYO』の収録があったんだけど」と切り出した小山。その前に雑誌の取材があったらしく、トイレに行きたくなり個室に入ったようだが、なんとそこでウォシュレットが勝手に作動し始めたという。座っているときではなく、立ってパンツを下げて用を足す体制になったときだったようで、「何もしてないんだよ? ウォシュレットが出だしたの、俺に! わかる? 立ってんだよ(俺は)こっちで。俺VS便器、もうタイマン状態よ!」と状況を説明。
しかも、「お尻のソフトのほうじゃなくて強めのほうが俺に向かって飛んできたの!」とのことで、「さすがの俺の瞬発でもよけきれなかったよね」と、ウォシュレットを浴びて濡れてしまったという。なんとか致命傷は避けたものの「首をかすめて髪の毛とかに(ウォシュレットの)しぶきが……」と、微妙な位置にかかってしまったため「もう俺、そっからテンションダダ下がり」だったとか。
そのあとに『SONGS OF TOKYO』の収録を控えていたことから、小山はマネジャーやスタッフに「俺、今ウォシュレットかかっちゃったんだけど」と説明し、メイクを直してもらったという。しかし、周りから「近づかないでください!」と言われてしまったらしく、小山は「俺を汚いものかのようにみんな扱うから、このまんま俺、歌番組に行けない」とショックを受けたそう。
潔癖症気味でもある小山は、「お願いします。僕、1回帰らせてください!」「もしかしたら何かが付いているような状態でアイドルできない!」とスタッフに頼み込んだとか。雑誌の取材が終わってから、一度急いで自宅に帰り、「ダッシュで風呂に入って、完全に綺麗にしてから実はNHKに入ってるんです」と、思わぬハプニングにあっていたことを明かしたのだった。
そんなことがあり、小山は「あのトイレ壊れてるかもしれません。そうそうたる方いらっしゃると思うんで、直されたほうがいいんじゃないですか?」とスタジオスタッフに注意したとか。そしてメンバーの加藤シゲアキがトイレに行くときにも「シゲ気を付けて! ウォシュレット飛んでくるよ!」と注意を促したと語り、「何もなかったっぽいけど。なんで俺にだけ……」と嘆いていたのだった。
この放送にファンからは「『SONGS OF TOKYO』出演の裏側で、そんな大変なことがあったのね」「トイレでのウォシュレットの攻防めっちゃ笑った」「トイレとタイマンの慶ちゃんの姿、見てみたかった」などさまざまな反応が集まっていた。