ジャニーズWEST・重岡大毅、ロケでボケまくりも「スタッフにきちんとお礼」! 「そういうところ好き」とファン感動
ジャニーズWESTの冠番組『パパジャニWEST』(TBS系)が11月3日深夜に放送された。この日はメンバーが「ピザ釜づくりチーム」「チャーハンを作るための中華鍋づくりチーム」の2チームに分かれ、子どもと一緒に取り組むことになった。
ピザ釜チームに配属された重岡大毅は、職人の元に向かう途中で、以前も企画に参加してくれたアメリカと日本のミックスであるアイリネちゃんに出会う。「今日会いたいパパいた?」という質問に、アイリネちゃんが「シゲ」と答えたために、重岡のテンションはマックスに。中間淳太が「ギャグ教えてたもんな」と言うと、重岡は「覚えてる? 久しぶりに一緒にやろうか」と言い、2人で「あ~い、とぅいまてぇ~ん」を披露することに。アイリネちゃんもしっかりと覚えており、重岡は全力のあまり、自身のマウスシールドをふっ飛ばしてしまっていた。
その後、向かった先で待っていたのは、見るからに厳格な職人さん。一目見たメンバーが「これはやばいわ!」「厳粛な感じや……」「元警察関係の方?」と震え上がる中、重岡は「多分、俺のこと苦手なタイプやと思う」と、おふざけをしがちな自分は、受け入れられないのではとつぶやいていたものの、職人さんは意外にフレンドリーで、すぐに打ち解け、一緒にピザ釜を作ることになった。
まずはピザ釜を作る材料を買いにホームセンターに行くことを告げられ、メンバーは「そっからか!」「用意してないんか!?」と驚がくしていたが、ホームセンターではノリノリでお買い物。レンガなどを買い揃えた後、ピザピールの材料も購入することに。中間、神山智洋がその棒部分を、一方で重岡と小瀧望はピザを載せる部分のアルミ板を買うことになったが、2人はなぜか勘違いし、金属の棒も購入。無事、アルミ板を見つけることができると、重岡は唐突に、米津玄師の「パプリカ」の替え歌で、「アルミ板、ピザが焼け~たら~」と高らかに歌い、ボケまくっていた。
買い物後は山の上にあるベースに台車を使って材料を運ぶことになったが、大量かつ重い材料だったため、メンバーだけではなくスタッフも総出で運ぶことに。運び終わった後、重岡は「スタッフさんも全員総出……。ありがとうございました!」と口にしており、おふざけだけでなく、きちんとお礼を言う姿をアイリネちゃんに見せていたのだった。
この日の放送に視聴者からは、「シゲがずっとボケ倒してて面白かった」「スタッフさんに手伝ってもらって、ちゃんとお礼言えるところ好き」という声が集まっていた。