「サタンが取り憑いた」宗教トラブル報道で物議の芸能人夫婦……以前も妻が“ブログで大暴走”していた!?
10月22日発売の「女性セブン」(小学館)が、俳優・大浦龍宇一と、妻でシンガーソングライター・ゆりえの間に起きている“宗教トラブル”を報道。同日、大浦はブログを更新して「読者の皆様にとても大きな誤解を招く内容の文面になっていました」と記事内容に誤りがあることを指摘した。この騒動について、メディア関係者から「夫婦は以前にも似たような騒ぎを起こしていた」との声も聞こえてくる。
「大浦は2007年に前妻である一般女性と離婚し、ゆりえとは19年3月に再婚。ゆりえが大浦よりも22歳年下であること、また元フジテレビで現在はフリーのベテランアナウンサー・寺田理恵子の長女であることも注目を集めました。今回の『セブン』は、大浦の“宗教入信”にゆりえが悩まされていて、彼女がブログに『私が仕事のために実家に帰ると、サタンが取り憑いたと言われたりもしました』とつづっていたとも伝えています。なお、当該ブログはすでに閲覧できません」(芸能ライター)
「セブン」記事内では、ゆりえが取材に応じているが、同誌発売日に大浦はブログを更新し、記事内容を全否定。入信しているのは「正当なプロテスタント教会」であり、「神のお告げなどはありません。また妻に面と向かって、サタンが取り憑いたなどと、私は怖くて言えません」と、ブログや取材でゆりえが語っていた内容を指摘したのだ。
「まさに泥沼の展開ですが、実は1年前にも同じような騒動が起きていました。ゆりえは昨年7月のブログで『離婚を前提とした別居』を報告し、これがニュースになると、大浦が『夫婦喧嘩』だと反論。結局、ほどなくしてヨリを戻したのか、連名で『私達は夫婦として、これからも同じ道を一緒に、共に力を合わせ歩んで参ります』とコメントを出していました。2人とも、まるでマスコミに“誤報”されたような対応でしたが、最初に別居と言い出したのはゆりえ。なお、ゆりえはその後、母と同じ所属事務所・生島企画室から契約を解除されています。“母のコネ所属”とみられていたゆりえが契約解除されるなんて……と、マスコミ関係者の間で驚かれていたものです」(スポーツ紙記者)
そして今、またしてもゆりえのブログがニュースになり、騒がれているわけだが……。
「この夫婦が今回もトラブルを“ガセ”だと片付けるのか、メディア関係者も密かに注目しています。ちなみに、ゆりえは今月15日付のブログ(登録者限定公開記事で、こちらも削除済み)の中で、夫婦で話し合えた……などとつづっていました。やはりトラブルは“なかったこと”になるかもしれません」(同)
ネット上には「夫婦のことは、お互いブログに書かないほうがいい」とのコメントも散見されるが、大浦の最新投稿に対し、ゆりえは何らかの反論を行うのだろうか。