宮崎美子、61歳のビキニ姿に絶賛の嵐! 酷評された工藤静香、大場久美子らとの違いは「結局そもそもの好感度」?
女優の宮崎美子が40年ぶりにビキニ姿を披露して話題になっている。
宮崎は、芸能生活40周年を記念して自身初となるカレンダー「2021年度版カレンダー&フォトブックセット」(ハゴロモ)を発売予定で、その中で40年ぶりにビキニ姿を披露しているという。撮影は写真家・篠山紀信氏が担当し、同氏は、宮崎が熊本大学在籍中に表紙を飾った「週刊朝日」(朝日新聞出版)の撮影を行った人物。のちに、彼女がブレークするきっかけとなった1980年の「コニカミノルタ」CMの出演オファーをしたことでも知られている。
「61歳で還暦を過ぎた宮崎のビキニ姿が公開されると、ネット上では『61歳にはとても見えないスタイルの良さ』『40年前より今のほうがスタイルよくない?』『これぞ天然の美魔女!』と絶賛のコメントが飛び交うことに。宮崎といえば、近年は“クイズの女王”として『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)などに出演したり、ドラマや映画で中年女性役を演じたりしているイメージが強く、特に若かりし頃の宮崎を知らない世代には、その抜群のプロポーションに驚いた人も多かったようです。なお、現在予約受付中のカレンダーは、早くもAmazonランキング(文房具・オフィス用品カテゴリ)で1位を獲得するなど、大ヒットは間違いないものとみられます」(芸能ライター)
宮崎のように中年以降、水着姿を公開する女性芸能人は珍しくない。歌手の工藤静香は昨年、インスタグラムに「49歳最後の夏」として紐ビキニを着ている写真をアップ。また、女優の石田えりは17年、プライベートジム「ライザップ」でダイエットに成功、56歳でビキニ姿を公開し、その後ヘアヌード写真集をリリースしたほか、女優の大場久美子も14年、54歳の時に35年ぶりとなるビキニ姿を披露している。
「工藤や大場、石田がビキニ姿を披露した際には、ネットでは『若さにしがみついてる感じ』『痛々しい』といった声も寄せられており、中年女性芸能人の水着姿は酷評される傾向があります。ただ、今回の宮崎にはポジティブな声が多かったことから、水着姿披露への反応は『結局、そのタレント自身のそもそもの好感度が“高いか否か”に左右されるのでは?』との見方もあるようです」(同)
10月19日にはインスタグラムを開設した宮崎。初投稿では、水着姿を披露しているカレンダーの告知をするとともに、プールで泳ぐ写真などを公開している。高い好感度に加え、“美ボディ”という新たなウリもでき、さらに活躍の幅を広げていくかもしれない。