嵐・二宮和也、“テンションのアガる”行動が物議! 「闇を感じる」「怖い」との声も
10月15日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)で明らかになった、二宮和也のある言動がファンを騒然とさせている。
この日の対戦相手は、10月30日に公開される映画『とんかつDJアゲ太郎』チームということで、ラストゲーム前には映画のタイトルにちなみ、それぞれの「テンションがアガること」についてトークすることに。これについて、ゲストのお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が「夏でも新品の革ジャンを買ったら家で着て馴染ませる」と明かし、それを相葉雅紀に話したところ、後日、相葉から「暑いよ」と家で革ジャンを着た写真が送られてきたという。写真の相葉は汗だくで、小峠は「あれはアガりましたね!」と話していたが、相葉は「やってみたけどクソ暑くて、すぐ脱いだ」と明かしていた。
また、「1カ月に1回、めちゃくちゃ堕落する日があって」と語り出した二宮は、「毎週配信されている好きなアニメを1カ月溜めきって、それを一気に見ながら夜中までお酒をひたすら飲み続けて、エンディングとかオープニングの曲聞きながら課金しまくる」と意外なリラックス法を告白。これにスタジオは騒然とし、出演者たちからは「やば」「荒んでる」などと驚く声が噴出。小峠も「スーパーアイドルの一番アガるのがそれって……」と困惑していた。
一方、大野智の“テンションがアガること”は、「仕事が3時間巻きで終わったとき」だとか。予定よりも早く仕事が終わったのは、「多分、スケジュールミスだろうとは思う」とも明かしていたが、櫻井翔は、メンバーが5人いるため、撮影などで全体の終わり時間が設定されている中、順番に一人ずつ撮影していくと、最初のメンバーと最後のメンバーには大きな時間差が生じることを指摘。「1番手になって、かつ全体が巻いてたりすると、急に(終わり時間が)ワープするんだよね」と、大野のように、大幅に仕事が早く終わることがあると説明していた。これには二宮も「階段終わりの1番目、気持ちいいもんね」と共感し、大野は「で、最後だと『なんでだよ!』って思ったりする」と苦笑いを浮かべていた。
放送終了後、ネット上にはスタジオを騒然とさせた二宮の発言を受けて、視聴者から「闇を感じる」「ストレス溜まってるのかな?」「怖い」といった声が寄せられることに。一方、アニメ好きのファンからは、「わかる!」「めっちゃ共感した!」「そういう堕落した日があるから仕事頑張れるよね」といった賛同も集まっていた。
月1の堕落する日があるからこそ、“スーパーアイドル”を頑張れるのかもしれない。