関ジャニ∞・村上信五が「なんでなんで?」! 横山裕の“意外な才能”に大困惑したワケ
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)。10月7日深夜放送回は、お笑い芸人・オジンオズボーンの篠宮暁、高松新一とモデル・生見愛瑠をゲストに迎え、トークが展開された。
10代の圧倒的カリスマモデルとして、最近ではテレビにも活躍の場を広げる生見だが、私服企画でキャラを作るなど“自己ブランディング”する努力などを披露し、関ジャニ∞メンバーが感心する一幕が。
そして、その“自己ブランディング”の一環として、自身が編み出した独特な“めるる語”を紹介し、関ジャニ∞メンバーがその意味を当てることに。まず「とぅきみバーガー」という“めるる語”に対し、安田章大は自信満々に「月見バーガーでしょ」とそのままの意味で答えてしまい、生見から速攻「違います!」と笑われ、横山裕からは「今のはもうただのおじさんやで!」とツッコまれてしまう。
一方の横山は「てれやき~」という“めるる語”を「照れていること」だとすぐに当て、「とぅきみバーガー」の意味が「好き」であることも見事導き出した。横山は得意げに「『とぅき』って言ったら『てれやき~』って返すんでしょ?」と生見に話しかけていたが、そのやりとりに村上信五はまったくついていけず「なんでなんで? なんでなん?」と繰り返し、安田同様“おじさん”ぶりを露呈。さらに「10きゅmi(てんきゅみ)」という“めるる語”に、安田が「天体観測見に行こう」と答えたのに対し、ここでも横山が「ありがとう」という意味を当ててみせ、その意外な才能に、村上は「お前予習してきてるやろ⁉」と思わず疑念の声を上げたのだった。
そんな中、丸山隆平だけは我が道を行っており、「マネージャー」の意味である「マネネ」が出題されると、「マネネ」と使ったギャグを披露。すると篠宮も丸山に対抗し、得意のギャグを連発、2人のギャグ合戦にスタジオは大いに盛り上がった。
そんな篠宮だが、最近は独特なリズムを用いて漢字の覚え方を紹介する「秒で漢字暗記」の動画が話題となり、今では3冊も本を出版するほど、子どもを中心に大ブレーク中。この日は特別授業が開催され、関ジャニ∞メンバーも「秒で漢字暗記」に挑戦した。まずは篠宮の代表作である“鬱”という漢字の覚え方に、丸山が挑戦。すると、最後の変顔に至るまで、篠宮と見事なシンクロぶりを披露し、一同大爆笑。あまりの盛り上がりに、横山が「次、『関ジャム』(テレビ朝日系)でやろか!」と思わず発言するほどだった。
また、篠宮が関ジャニ∞メンバーの名前の覚え方も考えてきたということで、メンバーが自分の名前を全力で紹介することになり、丸山のみならず、全員が変顔も込みでノリノリで挑戦。この様子に横山が「昔の『ジャニ勉』に戻ってきたな! いいぞ!」と最後まで大はしゃぎの回となった。
篠宮は自身のTwitterで「関ジャニの皆さんにハネさせてもらいました。そして丸山さんとの波長のシンクロ率は200%を超えました」と、この日の収録を振り返り、放送を見ていたファンからも「笑いすぎてしんどい」「横山さん、なんかうれしそうだった。昔はエイトもいろんなことやってたもんね」といった感想が寄せられ反響を呼んだ。