山下智久&石原さとみの“破局”明らかに――創価学会に“入信”決意も「ジャニーズ事務所が許さず」と関係者が暴露
10月1日に結婚を発表した女優・石原さとみ。数々の週刊誌が報道を繰り広げる中、唯一、「週刊文春」(文藝春秋)だけが、ネットを中心としてささやかれる“創価学会婚説”を否定する記事を掲載している。結婚発表直後、ネット上には、お相手の素性について推測する書き込みが続出していたが……。
「石原の結婚は、『スポーツニッポン』のウェブサイト『スポニチアネックス』がいち早くスクープ。しかし、お相手の身元については把握していなかったのか、詳細はほとんど書かれていませんでした。石原は、かねてより宗教法人・創価学会に属しているというウワサがあるため、『結婚相手は学会員では?』と勘繰るネットユーザーが続出。しかし、その後マスコミ宛ての文書で結婚を報告した石原や、所属事務所・ホリプロは、結婚相手について『同年代の一般人男性』としか明かさず、その素性には、諸説飛び交っていました」(スポーツ紙記者)
そんな中、10月7日発売の「文春」では、お相手が大手金融企業のゴールドマン・サックスに勤務するエリートであることや、“学会婚”を否定する石原の知人の証言を掲載している。
「石原から結婚報告を受けたという知人が、『お相手も創価学会の方ですか』と尋ねたところ、石原が『いえ、学会の方ではありません!』と否定したそうです」(同)
単に有耶無耶にしたいだけだったのか、あるいは本当に学会員ではないのか。その真相は石原にしかわからないが、過去に石原と交際していた山下智久は、この記事に「少なからずショックを受けるのでは?」と山下の知人は話す。
「2人は2017年の秋頃に破局したと言われてますが、実はその直前に、山下の“入信”の話題が身内で持ち上がっていたんです。当時、石原は山下との結婚を考えており、山下にも学会に入信してほしかった。山下も、『結婚するためなら』と決意を固めていて、家族にも入信の意向を伝えていたそうです」(同)
しかし、家族の理解は得られても、ジャニーズ事務所はそれを許さなかったようだ。
「詳しい経緯はわかりませんが、山下の母親も周囲に『やっぱり事務所は許してくれなかったみたいで……』とこぼしていました。その直後、2人の破局が周囲に伝えられたんです」(同)
現在、山下は「文春オンライン」で報じられた未成年女性との飲酒&淫行疑惑により、芸能活動を休止中だが、かつて将来を約束した相手の結婚を、どのように受け止めているのだろうか。