King&Prince・永瀬廉、「君は台無しにした」「ひどかった」と共演者が痛烈ダメ出し! 撮影中の失態明らかに
朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で放送されている“暮らしにまつわる悩み”を解決するコーナー「解決!King&Prince」。10月6日は、永瀬廉が「新米の美味しい炊き方」について、実践を交えて紹介した。
好きな食べ物に「白ご飯」と挙げるほど“白米”が大好物だという永瀬。そこで、とりあえず自己流でご飯を炊いてみることに。しかし、自炊はほとんどしないらしく、お米を炊くのは今回が人生で6回目なんだとか。ネットで得た知識をもとに挑戦してみたものの、「もちもち感が違う。新米を使い切れてない。やっぱ、ちょっとくっついちゃってる」と、納得がいかないようだ。
すると、リモートでこっそり監視していた五つ星お米マイスターの西島豊造さんが「ひどかったね。新米はお米の香り・粘り・ツヤを楽しむんだけど、そこを台無しにしちゃったんですよね、君は」と痛烈にダメ出し。その言葉通り、マイスターが炊いたお米とは見た目も味もまったく違ったようで、思わず永瀬も「何やってんだ、俺!」と嘆いていた。
そこで、改めてお米の炊き方をレクチャーしてもらおうと思ったのだが、「ごめんね、これからお米の会議があって……」と断られてしまい、あっさりとリモートが終了。結局、事前にコツを伝授されていたスタッフから、お米の炊き方の心得が書かれた“巻物”を渡されて再挑戦することになった。
「最初はミネラルウォーターでお米を研ぐ」「炊くときは冷えたミネラルウォーター」などのポイントがある中、お米を研ぐ際は「優しく」がコツだとわかると、「してないなぁ、優しく。岸(優太)さんにもっと優しくしてあげな……」と普段の行動を反省する一幕も。そして、準備が終わり炊飯スイッチを押すと、スタッフは「テテテーの音もうれしそうだったもんね。『やるね♪』みたいに言ってたもんね」と言い出し、永瀬は「炊飯器の声聞こえる人ですか? もしかして」と苦笑い。
その後は、炊き上がりまでの時間を使って、ご飯のお供を作ることになったが、永瀬はカレーライスも「カレー」と「ライス」を別々に食べるほどの“白米至上主義”。どんなご飯のお供を提案されても、「そう簡単に驚かないですよ」と豪語していたが、鰹節・ごま油・白いりごま・味噌を混ぜて作った「おかず味噌」が完成すると、「味のマッチがすごい! 口の中まじハーモニー。どんどん欲しくなる、ご飯が」と大絶賛。
結局、お茶碗6杯分に相当する3合ほとんどを食べきり、「もう大満足。こういう仕事をずっとしてたい。白米を食べ続ける仕事っていう」と幸せそうにしていたのだった。
この放送にファンからは「6杯は食べすぎ(笑)。あんなに細いのなんで!?」「廉くんが食べてるのなら一生見てられる」「白米を頬張る廉くん幸せそうでとっても可愛い」などの声が集まっていた。
(華山いの/ライター)