嵐・相葉雅紀、「SMAPの兄さんたちが……」と語った内容に「初めて知った!」「めっちゃ驚き」とファン驚愕
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)が10月2日深夜に放送。SMAPの番組から派生した“あるゲーム”について語った。
先週は、お笑い芸人・バイキングの小峠英二から教えてもらった場所を目指して、ふぉ~ゆ~・松崎祐介らとツーリングに出かけたと明かしていたが、ついに小峠本人とも番組でツーリングに行ったという相葉。2人はこのロケを通して、急速に距離を縮めたそうだ。
なんでも相葉は、ロケのため福島に前乗りした際、一緒だった小峠から「コンビニでごちそうしてもらって、ちょっと夜飲んで」と、おごってもらったという。そして次の日のロケで「好きなものが似てるっていうか、バイクが好きで車が好きでとか……洋服もそうだし。意外と好きなものが似てて『お、すごい気が合うな』みたいになって」と、かなり意気投合したそうで、その結果、小峠が翌日、相葉宅を訪れ、また一緒にお酒を飲んだという。
その後、リスナーから「指をあげる数を予想して当てるゲームの呼び方について、友達の間では“指スマ”や“いっせーのせ”が主流らしいのですが、私は小学校の頃から“チェッカーノ”と言います。どの名前がメジャーなのでしょうか?」という質問が届いた。
これに相葉は、自分の出身地である千葉をかけて「“ちばのっ”です」とボケてみせたが、番組スタッフが「まじ!?」と本気で信じてしまい、「嘘、嘘だよ、嘘」と大ウケ。「そんなわけないじゃん。そんな俺、信じてもらえると思わなかったから、今びっくりしちゃった。びっくりしたぁ。『え、まじ!?』って、目まじでおっきくなってたよ今」と、自分のほうが驚いた様子だった。
ちなみに、リスナーから質問が寄せられたゲームは、「両手を握り親指を外に出した状態で前に出し、掛け声と同時に親指を上げていく。掛け声を言う人は、掛け声に続けて“指が上がる本数”を予想して言い、予想が合っていたら腕を引っ込める。両手とも早く引っ込められた人が勝ち」というルールだ。
そして相葉は「『いっせーの“1”』とか(だった)。俺の時代は」と言うと「でもSMAPの兄さんたちがあの番組で『指スマ』ってやってたから」「もうその……ちょっと僕らより下の世代っていうのは、もうみんな『指スマ』で、ってなっちゃってるんだよね」とコメント。かつてSMAPが『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で、このゲームを行っており、その時の掛け声が「指スマ」だったことから、それ以降「指スマ」という呼び方が、世間に浸透してきていると明かしたのだった。
この放送に、ファンからは「そうそう。『スマスマ』から名前変わったんだよ。相葉さん、ちゃんと知ってるのね」「指スマって、SMAPさんが番組でやったからなのか! 初めて知った!」「指スマの”スマ”ってSMAPのスマだったの? 初めて知って驚いた」などの声が続出。さらに「相葉くんから『SMAPの兄さん』って言葉聞けたのうれしい」「相葉くん、SMAPのことを兄さんたちって言って、こうやって時々話してくれるのいいよね」などの声も集まっていた。