不倫騒動&卒業スルー、エイベックスデビューのZOCに批判集中! 「大森靖子怖すぎ」の声上がるワケ
シンガーソングライター・大森靖子率いるアイドルグループ・ZOCが、10月1日に行ったワンマンライブ『AGE OF ZOC』(東京・中野サンプラザホール)にて、avex traxからのメジャーデビューを発表。ライブ終了後にリニューアルされた公式サイトでも、「2021年 年明けに新作リリース予定!」と報告されているが、「ネット上のファンからは、否定的な声も出ている」(芸能ライター)ようだ。
「ソロ歌手でもある大森は、ZOCのプロデューサー兼メンバーを意味する“共犯者”を名乗り、グループに参加しています。グループは今年7月19日から活動休止していましたが、8月30日には活動再開。今回のライブでは、それまで“舞踊家”として振り付けを担当し、たびたびステージにも参加していたrikoが、新メンバー・雅雀り子として加わること、そんな新体制でZOCがメジャーデビューすることが明かされました」(同)
大森もライブ後にTwitterを更新して、「社長になりました。株式会社TOKYO PINK所属ZOC、2021年明けにavex traxよりメジャーデビューします」「ステージで余すことなく想いと愛を伝えていくことに、これからも妥協無しで一同精進致します」などと宣言しているが……。
「ZOCは活動休止前の7月8日、所属事務所・ekomsによるマネジメント業務終了を報告するとともに、それまで中心メンバーとして活躍していた戦慄かなのの卒業も発表。同11日、戦慄が人気配信者・コレコレのツイキャスに電話出演し、『辞めたくないのに辞めさせられた』と暴露するなどしたことで、ネット上のZOCファンは騒然となりました。しかも、これを受けてか、大森が『しばらくTwitterをお休みします』とアカウントに鍵をかけてしまったことで、一部ファンからは『逃亡か?』という批判も。こうした一連の騒動の中では、戦慄の薬物疑惑や、メンバーの西井万理那とYouTuberグループ・東海オンエアのしばゆーに不倫疑惑まで浮上して、炎上が加速しました」(同)
西井が不倫関係を否定しながら「軽率な行動」だったと謝罪した直後、ZOCは活動を休止。そして大森は、戦慄や西井の騒動に関する説明を行わないまま、8月末にグループ活動を再開させため、ファンからは「どんな気持ちで応援すればいいのか、わからなくなった」との書き込みも寄せられていた。
「そんな中でのメジャーデビュー発表だけに、『素直に喜べない』『かなのちゃん卒業の裏に、何があったの?』『不倫疑惑のメンバーでさえ、おとがめナシなのに、かなのちゃんが卒業しないといけなかった理由は何?』といった声が続出。また、リニューアルされた公式サイトのトップには、新体制となったZOCのビジュアルが公開されているが、一部ファンからは『かなのちゃんを追い出して、涼しい顔でグループのセンターに立つ大森さんが信じられない』『大森さんの雰囲気、かなのちゃんに似てきたよね……?』『かなのちゃんの居場所を奪った挙げ句、かなのちゃんに寄せてくるとか、大森靖子怖すぎ』といったコメントもみられます」(同)
ZOCの現状に、戦慄は何を思っているのだろうか。