土屋太鳳の姉・土屋炎伽、退職で「芸能活動」本格化!? 「妹ありき」「なぜしがみつく?」と冷ややかな声
昨年、『ミス・ジャパン』初代グランプリに輝いた土屋太鳳の姉である土屋炎伽が、9月29日に開催された同大会にプレゼンターとして参加。芸能活動に意欲をみせる発言をして、ネット上で物議を醸している。
『ミス・ジャパン』として1年間の活動を終えた炎伽は、今後について「自分自身が携わっている日本文化や食や美容、健康にアプローチしたビジネスを何かして発信したいなと思った」「(芸能界とは)まったく関わらないという形ではなく、いい形で自分自身が表に出ながら発信できたら」と話しており、「スポーツのリポーターや、『世界ふしぎ発見!』(TBS系)みたいな素晴らしいものを伝えるお仕事をしてみたいです」と前向きに明かしていた。
「炎伽はあわせて、3月に勤務先の会社を辞めていたことも報告。昨年、グランプリを獲得した際には、芸能界入りについて『身近に妹(土屋太鳳)を見ているので、厳しい世界だとわかっている。いつかどこかで共演できればとは考えているが、すぐにどうこうしようとは思わない』と、即座に芸能界入りすることを否定する冷静なコメントをしていたものの、今回、芸能活動の継続を宣言しました。そんな彼女に、ネット上では『なぜ、そんなに芸能界にしがみつきたいんだろう』『妹さんありきのご活躍になりそう』と冷ややかな声も寄せられています」(芸能ライター)
炎伽といえば、明治大学国際日本学部を卒業しており、3月30日放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)に“名門大出身美女軍団”のメンバーとして出演。しかし、出題されたクイズに珍解答を連発して、視聴者から「イライラする」「わざとなの?」といった否定的な声が上がっていた。
「『ネプリーグ』放送後、炎伽はインスタグラムで『ミスジャパンの活動としても番組に呼んでいただけることは本当にありがたく、苦手意識はあったものの、逃げずに挑戦する姿が届けばと気持ちを切り替え、出演させていただきました』『あと2つクイズ番組の収録がありますが、どちらもまずは真剣に取り組みたい』と釈明したものの、またしても『そもそも活躍の場が違う』といった批判が寄せられ、アンチを生み出す結果となりました」(同)
『ミス・ジャパン』グランプリに輝いた当時も、「妹の土屋太鳳の七光り」と揶揄する声が聞かれていた炎伽。今後芸能活動を継続するためには、マイナスイメージを払拭するような活躍が必要となるかもしれない。