瀬戸大也、ワンオペ育児の妻に「女を忘れたらいけないよ」! 「許せない」「ぶん殴ってやりたい」と批判の嵐、世間を敵に回すことに!?
9月24日、「週刊新潮」(新潮社)によりキャビンアテンダントの女性との不倫を報じられた競泳選手・瀬戸大也。そんな中、瀬戸が妻に対してモラハラをしていたのではないかという疑惑を「女性自身」(光文社)が報じ、ネット上で「最低」「クソ夫」などと批判が過熱している。
2017年、元飛込選手・馬淵優佳と結婚し、現在は2歳の長女と6カ月になる次女の父親である瀬戸。「女性自身」では、8月にウェブサイト「たまひよONLINE」で配信された馬淵のインタビュー記事を引用しながら、瀬戸が馬淵にモラハラとしか思えない言葉を投げかけていたのではないかと指摘している。
「この『たまひよ』のインタビューで、馬淵は現在、ほぼワンオペで育児をしていると告白。瀬戸にはオリンピックで金メダルを取るため、競泳に集中してもらいたいそうで、ワンオペ育児は『自分で決めたこと』と語っているんです。夫婦の役割分担については、お互いが納得済みであれば問題ないでしょうが、ネットユーザーが反応したのは、『1人目の産後、育児が大変すぎて自分のケアを怠っていた時期があって、そのとき夫に「女を忘れたらいけないよ」と言われたんです』という部分でした」(芸能ライター)
馬淵は瀬戸の言葉を受け、「私自身も自覚があって図星だったので、ショックを受けると同時に反省しました」と明かしていたが、ネット上では「育児の協力せず不倫してる奴が何言ってんだ」「夫の目標のためにワンオペ育児で頑張ってるのに、こんなこと言われたら許せない」「ぶん殴ってやりたい」と批判が噴出している。
「ほかにも『女性自身』は、瀬戸が3日間の断食を行った際、強制的に馬淵を付き合わせた挙げ句、自分だけ途中でギブアップし、馬淵にだけ完遂させたこともあったという知人女性の証言を掲載しています。このような瀬戸の態度は、ネット上で『モラハラだ』と物議を醸し、『思いやりのない人だね』『常に上から目線の態度なんだろうな。ゾッとする』『不倫にモラハラ……典型的なダメ夫』など、完全に世間を敵に回してしまったようです」(同)
そのうえ、瀬戸には、別の新たな不倫女性の存在も発覚。ニュースサイト「デイリー新潮」が9月30日に配信した記事には、瀬戸から急にインスタグラムのダイレクトメッセージが届いたという地方在住の20代女性が登場し、「『会えるなら会いたい』という感じで口説かれるようになりました。結婚していることは知っていましたが、あまりにしつこく誘われるのでだんだんと断りづらくなり、割り切った関係なら…と考えるようになりました」「どうしても会いたいと言われたので仕方なくお昼頃に瀬戸さんの泊まっているビジネスホテルに行きました」と証言。ネット上では、瀬戸に対するさらなるバッシングが巻き起こっている状況だ。
東京オリンピックでの金メダル獲得のため、日々練習に励んでいるであろう瀬戸だが、今一番優先すべきことは、これまでの行いを反省して、家族に献身的に尽くす夫へと生まれ変わることなのかもしれない。