人気若手女優Aにまつわる“悪評”……「いじめの主犯格だった過去」「複数の同世代女優から“共演NG”に」
ドラマや映画、CMと幅広く活躍する人気若手女優Aについて、業界内では“過去のイジメ”をめぐるトラブルがささやかれているという。学生時代、すでに芸能活動を始めていたというAだが、学校内では別の意味でも注目を集める存在だったようだ。
過去、ヒットを記録した連続ドラマでメインキャストを務め、第一線で活躍する女優へと仲間入りを果たしたA。所属する大手プロダクションとしても、彼女の“清純さ”を売りにしているようで、スキャンダルとは無縁の印象だが……。
「しかし、Aは中学時代、いじめ騒動を巻き起こした“主犯”として恐れられる存在でした。複数の生徒が被害者となり、不登校が続出するなど、学校内では大トラブルに発展してしまったとか。それが理由なのか、高校以前の生活については、本人からあまり明かされていません」(スポーツ紙記者)
Aの問題児ぶりは、その後の芸能活動をめぐっても、まことしやかにささやかれているようだ。
「ある雑誌の企画で、同世代女優が何人も登場するページにAを起用したところ、複数人から“共演NG”が出てしまったため、最終的に企画自体が消滅してしまったんです。複数の女性タレントや大手プロから、同時にNGが出ることは珍しく、内々に調査を行ったところ、Aの言動や振る舞いに問題があったことが判明しました」(雑誌編集者)
こうしたAの評判の悪さは、芸能活動を行う上でも、少なからず影響しているという。
「現在大活躍中のAですが、あれだけ仕事をこなせるのは、事務所のバックアップによるところが大きい。しかし、その活躍ぶりと比較すると、Aの知名度や存在感は、まだ“業界トップ”と言えるレベルには及びません。主演オファーが少ないことや、これまで“代表作”といえる作品にめぐりあっていないことも、長年ささやかれている“悪評”に足を引っ張られてしまっているということなのでしょう」(同)
まだ20代前半のAだが、この悪評を打ち消すほど芸能界で羽ばたくことができるだろうか。