King&Prince・平野紫耀、「やばいよ、コレ!」と桝太一アナ動揺! 「ダメだって、それ!」と注意された“ジェスチャー”とは
朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)内で放送されているKing&Princeの冠コーナー「解決!King&Prince」。9月23日は、平野紫耀が登場し「家の中でスポーツをしたい!」という悩みを解決した。
コーナーリニューアル後、初登場となる平野は「家政婦さんみたいなことやるのかな?」と、まだ趣旨を理解していないようだが“専門道具を使わず家にあるモノだけでスポーツをする”との内容には「いろいろ作っていくってことですか? 楽しみ!」と笑顔。
まずは、家にあるモノで“卓球”をやってみようということで、道具探しからスタート。台はダイニングテーブルを使うとすぐに決まったが、ネットの高さが「15.25cm」だと伝えられると「えっ細か!」と驚き。しかし、冷蔵庫の中から高さ16cmの350mlのペットボトルをすぐに見つけ出し、ドヤ顔の平野。
ただ、「完全にもう!」と言いながらとったジェスチャーが、頭を指さした後に手の平をパーにする動作だったため、スタジオの桝太一アナウンサーは「使い方間違ってる! やばいよ、コレ」と動揺。ひらめきをアピールするはずが、真逆のアピールになってしまっていた。
その後、ラケットに代用できそうな“炒め用へら”“鍋”などを用意し、スタッフとラケット対決。ただ、スタッフが用意した“卵焼き器”のほうが圧倒的に使いやすく、ちゃっかりラケットを交換し、「卓球するなら絶対これ買ってください、最高です」と自分の手柄にしていたのだった。
次はバスケットをするため、風船にビニールテープを結び目から縦・横に一周巻き付けボールを作ることになるも、「風船扱うのこんな怖かったっけ。割れちゃいそう……」と言ったそばから割れてしまい「嘘でしょ、ここまでやったのに~」とガックリ。ただ、放射線状にテープを貼っていくとドリブルも可能になり「すげぇ! ボールになった!」と感動したよう。
さらに「夢は直にダンク」とバスケの神様と呼ばれるマイケル・ジョーダンならぬ「マイケル・“ショー”ダン」になりたい平野は、ゴールも段ボール・毛糸・ハンガー2本を使って手作り。本格的なゴールが完成し夢のダンクを決めることはできたが、手先が不器用な平野は「こういうの(作るの)遅いとスタッフさんとかに『早くしろよ、平野』と思われるんだろうな」と弱音を吐く場面もあった。
バスケットのゴールを決めた後、スタッフから「はい、OKです!」とロケ終了の合図。しかし平野は「ちょっと待ってください!」と呼び止め、「思い付きが(ある)」と言いながら例の間違った使い方のジェスチャーでアピール。しかも今度は頭を指さして“クルクルパー”をしていたため、再び桝アナから「ダメだって、それは。ダメなのよ!」と注意されてしまった。
とはいえ、「ブーメランがすごい好き」と豪語する平野が思いつきで作った、牛乳パックのブーメランはなかなかのもの。簡単に作れるうえに百発百中で手元に戻ってくる精度の高さには、スタジオメンバー全員が「すごい!」と驚嘆。ファンからも「手作りブーメラン百発百中なのもごい」との声が寄せられていた。
さらに、コーナー最後に平野が「牛乳パック捨てるっていう人、全部俺の家に送ってほしい」と言っていたことについても「紫耀くんの作ったブーメラン欲しいよ」「全然送るよ~! そして紫耀くん作ってくれたそのブーメラン売ってください」と、販売を希望する声が多数集まっていた。