芸能
芸能界覆面座談会(後編)

安斉かれん、“不倫疑惑”にエイベックス騒然!? 「まったく話題にならず」お泊まり愛報道に不穏な気配

2020/09/23 12:00
サイゾーウーマン編集部

A “独立”“移籍”といえば、今年はなんと言ってもオスカープロモーションでしょう。「近々退所か」と言われていた剛力彩芽や岡田結実だけならまだしも、米倉涼子に堀田茜、来月には森泉と、“退社ラッシュ”状態で、マスコミ関係者は騒然となっています。

B どこもかしこも「次は誰が辞める?」「残留か!?」みたいな記事を出しまくっている。退社を本命視されているのは藤田ニコル、残留は上戸彩だけど、どっちにもまったく名前が挙がらない河北麻友子は、ちょっとかわいそう(笑)。

C 報道の際、ほぼ確実に言われているのが「創業者の娘婿が実権を握ったことにより、タレントへの求心力がなくなってしまった」という話ですね。

A これは実際その通りで、よく言われるのが「娘婿夫婦はコストカット主義」という説です。ロクに経費が使えなくなってしまったことから、有能なスタッフが次々と辞めてしまい、タレント側も不信感を募らせてしまった、という。

B それに加えて、実はタレント側にも金銭的な余波が大いに生じているそうだよ。実はうちの雑誌で、元所属タレントのXって子に話を聞いたことがあったんだけど、ハッキリと「ギャラを下げられたから辞めた」って言ってて。

A そこそこ有名な人ですよね。

B うん。なんでも、次回の契約更新で、ギャラを月給から歩合制に変更にするって言われたそう。現在の彼女くらいの仕事量だと、年収が大幅ダウンするのは目に見えていて、でも事務所サイドは「それが嫌なら、辞めてもらっても構わない」というスタンスだと。

C 月給と歩合って、難しい問題ですよね。ガンガン仕事しているうちは歩合のほうがいいのでしょうが、露出が減ることを見越した場合、月給制のほうが安泰という。

A 先々を考えると、大きなスキャンダルを起こして仕事を失うこともあるかもしれませんし、月給のほうがタレントにとって、“優しい制度”だとされています。

B でも、最近になって歩合に切り替わる事務所も増えてるって聞くよ。これもコロナ禍の影響なのかもしれない。

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