小島瑠璃子、『テレ東音楽祭』出演企画が立ち消えに!? AKB48&後藤真希の初コラボは「代打だった」舞台裏
9月30日に放送される『テレ東音楽祭2020秋 ~思わず歌いたくなる!最強ヒットソング100連発~』(テレビ東京系)で、AKB48と元モーニング娘。・後藤真希によるスペシャルコラボが実現したすることが、17日に発表された。ネット上では賛否両論があるようだが、「もともと、この企画はまったく別の内容で、出演も後藤ではなく別の女性タレントだった」(局関係者)という。
テレ東の発表によると、当日はAKB48と後藤が初コラボを果たし、AKBの「会いたかった」(2006年)「ヘビーローテーション」(10年)「フライングゲット」(11年)のヒット曲をメドレーで披露するという。
「しかし、当初番組で予定されていたのは、同じくテレ東で10月末から放送開始の連続ドラマ『共演NG』を絡めたコラボ企画でした。そして、スペシャルゲストとして名前が挙がっていたのは、後藤ではなく小島瑠璃子だったんです」(同)
小島といえば先頃、報じられた大ヒット漫画『キングダム』(集英社)作者の原泰久氏との“不倫略奪交際疑惑”により、ネット炎上が続いている。
「すでに週刊誌の後追い報道は落ち着き、レギュラー出演するラジオで交際を認めて以降、小島本人がこの件について触れることもなくなりましたが、『小島瑠璃子がインスタを更新』といった一般的なニュース記事のコメント欄にも、いまだ批判の声が多数書き込まれている状態。事態収束の糸口すら見えていません」(芸能ライター)
『テレ東音楽祭』では、そんな小島と一部で“共演NG”と言われているアーティストとのコラボ企画が、水面下で進行していたのだとか。
「小島の炎上が収まらないため、相手側が完全に“共演NG”として企画が流れてしまったのか、あるいは、これ以上バッシングにさらされたくない小島側が、あえてNGを出したのかは定かでないものの、企画自体が消滅してしまったようです。そして、その“代打”として発表されたスペシャルゲストが、ほかならぬ後藤で、AKBとのコラボをすることになったんです」(前出・関係者)
『テレ東音楽祭』の企画をめぐっては、かねてから「攻めた内容」と高評価を得ているものだが、さすがのテレ東でも騒動を抱える小島には、触れることさえできなかったというところだろうか。