なにわ男子・大橋和也、YouTuber・だれウマ共演で「生ヤバい!」「マッチョー!」と上機嫌!
関西地方で放送されている夕方の報道・情報番組『キャスト』(朝日放送)に水曜レギュラーとして出演している関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子。関西の各家庭から寄せられた家事・育児の悩みを、メンバー7人の中から2人がロケに出て解決するという「なにわ男子の家事男子宣言」のコーナーを担当している。
9月16日放送分は、大橋和也と長尾謙杜が登場。人気料理研究家が考案した、簡単で時短、そして節約の“なにわメシ”のレシピに挑戦する。この日は、チャンネル登録者数49万人超えの料理系人気YouTuber・だれウマ氏が考案した「家にある食材や調味料で時短節約なにわメシ」がテーマ。
収録が始まると、大橋はかなりハイテンションで、開口一番「マッチョ―!」とだれウマ氏のキメ台詞を口にしてご機嫌。というのも、実は以前から同氏のファンで、この日の収録を「生で見られるのヤバイ!」と、楽しみにしていたのだそう。対する長尾は大橋のハイテンションに「どういうテンションかわからん」」と戸惑いを隠せない様子。
まずは、長尾が焼肉のタレを使った「神のよだれ鶏」に挑戦することに。早速、調理を開始した長尾は、順調に工程を進める。耐熱容器に材料を入れ、電子レンジで加熱する間は、このコーナー恒例のファンサービス企画「キザ男子宣言」の時間となった。
スタッフから長尾へ出されたお題は「(レンジ加熱を)待ってる間に失恋した女の子を慰めて!」というもので、長尾は「この前やりましたやん! この前やって、やらしたのにもかかわらず、ひどい文章入れてましたやん!」と、以前の放送でイジられと恨み節。
しかしスタッフは、「次はいいの期待してる」とぴしゃりと言い放ち、長尾は渋々、お題に従い、「失恋しちゃったんや。俺の隣はいつでもあいてるよ」とキメたのだった。しかし、すかさず大橋が「いやいや、普通に言えばいいのにさ、モジモジモジモジしてたよな。そんなに恥ずかしかった?」と、ニヤニヤしながら長尾イジり。「恥ずかしい! キツイこの企画!」と思わず天を仰いだ長尾だったが、“キザ男子ポイント”も星一つという結果に終わった。一方、料理のほうは見事に完成。味にも大満足の様子だった。
次に、大橋がスライスチーズを使った「神のカルボリゾット」に挑戦。耐熱ボウルに材料と調味料を入れて、電子レンジで加熱する間、大橋にも「キザ男子宣言」の時間が。出された指令は、長尾と同じ「待ってる間に失恋した女の子を慰めて!」というもの。
すでに終えている長尾から、「俺やったらこうするなって、僕の見てて思ったと思うんですよね。だから、大橋くんめっちゃいい言葉出してくれると思うんです」と、プレッシャーをかけられながら、大橋もチャレンジ。「え? 泣いてんの? どうしたん? そっか……上見てみ? 空ってキレイよな……うん、あたり見渡して俺のほう見てみ? 空よりキレイなやつ、浮かんできたやろ?」とキメたものの、すぐさま「わけ分からへん!」と長尾にツッコまれてしまった。
さらに長尾から、「空見て自分の方見てもらって、キレイなん浮かんだってことは、ただ大橋くんが“俺キレイやろ”って言ってんのと一緒じゃないですか」と冷静に解説されてしまい、“キザ男子ポイント”も星はゼロという結果に。しかし、料理のほうはこちらも大成功。味にはご満悦の大橋だった。
この日の放送にネットでは「可愛くて今日も癒やされた」「大橋くんは星ゼロ、でしょうね(笑)!」といった反響が寄せられた。