葉山奨之サイドがブチギレ!? きゃりーとの熱愛報道を“ガン無視”……「2人はタブーな関係」に?
8月28日発売の「フライデー」(講談社)で交際を報じられた、きゃりーぱみゅぱみゅと葉山奨之。人気女性アーティストと若手イケメン俳優の“熱愛報道”だが、テレビや新聞では、まったくといっていいほど後追い記事が出なかった。その理由について、一部では「葉山所属のトライストーン・エンタテイメントが、『フライデー』に対してブチギレているから」(テレビ局関係者)とささやかれているという。
記事にはツーショット写真が掲載されているほか、2人がきゃりーの自宅マンションに“帰宅”する様子など、半同棲していることを窺わせる記述も。きゃりーの所属事務所・アソビシステムは、交際を否定する気もないのか、「フライデー」の取材に「プライベートは本人に任せておりますので、コメントは控えさせていただきます」と回答している。
「ところが葉山側のコメントは一切なく、それどころか『フライデー』の取材を“ガン無視”していたといいます。さらに、他メディアの問い合わせに対しては『後追い禁止』の指示を出しており、その理由は『フライデーが許せないから』だそうです」(同)
記事自体はごく普通の「交際報道」だけに、「フライデー」側もこの対応には困惑しているのだとか。
「確かに『フライデー』とトライストーンは、数年前に小栗旬のスキャンダル報道をめぐって、揉めていたことがありました。しかし、現在ではそれもすでに解消されており、良好とは言えないものの、関係は修復していたはず。そうなると、『葉山ときゃりーの熱愛』というスクープ内容自体が許せなかったということでしょうか」(スポーツ紙デスク)
葉山は、現在放送中の連ドラ『未満警察 ミッドナイトランナー』(日本テレビ系)に出演中で、9月4日には主演映画『キスカム!~COME ON,KISS ME AGAIN!~』の公開が控えている。いわば「売出し中の若手俳優」だが……。
「芸能生命を揺るがすようなスキャンダルならまだしも、単なる熱愛報道ですし、トライストーンがなぜ怒るのか、皆目見当がつかない。タレントの熱愛報道に過敏と言われるジャニーズ事務所でさえ、ここまでは怒りません。芸能関係者も、トライストーンの不可解な対応に興味津々で、『映画の公開直前でピリピリしていた?』『相手がきゃりーというのが悪かったのか?』と、業界内ではあらぬ臆測が飛び交っています」(同)
なお、葉山は9月1日に『キスカム!』の公開直前イベントに登壇。きゃりーとの関係について報道陣から質問されるも、無言を貫いていた。事務所都合で“タブー”となった交際関係が、今後オープンになることはあるのだろうか。